Data System ペダルの見張り番Ⅱ  

まして
、店で話聞いて、待てよ。という気持ちになりました。信号待ちの交差点、右折待ちで、前からくる車がないから、発進。急にアクセル踏むと、これが作動してしまう、だから、ノロノロ出るしかない。そこに、遥か向こうに来たオートバイがスピード出して直進してきたら、いわゆる右直事故になりねない。また、急な坂道、登り坂、キャンセルスイッチ押せば登れるが、スイッチ押し忘れ、発車したら、怖いことに、登れない。オートバクスでない、同じ仕組みのデータシステムの(アクセル見守り隊)をジェームズが出していて、これだと、ウインカー連動で、キャンセルが効く、だから、交差点の信号待ちにも、左右に曲がりたいときは、自動的にノロノロにはならないそうですが、登り坂はウインカー関係ないですから。

田舎道なら、交通量少ないから、ノロノロ運転でもやれますが、都会の交通量多い場所では、いちいちキャンセルボタン押さないとスムーズに発進できず、かえって怖くて乗れないのでは？

取り付けて、そんな不都合はなかったでしょうか？


また、不都合があったのは、軽自動車に取り付けた人が、みんカラの中に居ました。その人、60歳くらいの母親が運転し、同乗して走ったら、10㌔以下の低速で作動するはずが、16㌔でも作動したので、母親が怖いからとオートバクスに了解してもらい、外したという書き込みがありました。https://minkara.carview.co.jp/smart/userid/2827348/blog/42917829/



いままで、何十年と乗ってきた車が、自分の意思に反してアクセルが効かない、それがペダルの見張り番のせいだとわかったとしても、かえって乗りにくいものになる。

停止時からの発進にアクセルブレーキ踏み間違え、急加速して大事故にならないよう、装置をつけるのが、かえってストレスになりそう。

だから、発進時は、坂道でも、交差点の信号待ちでも必ずキャンセルボタンを押す、これを身につけてしまうなら、いいが、走りだすと、つい、忘れてしまい、挙動がおかしいとパニックになりやしないか、です。


よろしくどうぞ。