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2017年03月06日 イイね!

西濃運輸の社員教育ゲームが気になる

最近、ニュースサイトでこんなニュースを見つけました。
西濃運輸が開発した社員教育ゲーム 「SEINO QUEST」仰天の中身
http://www.j-cast.com/2016/09/11277660.html


どんな企業でも社員教育の重要性は認識していますが、一般的な社員教育といえば、どこかの施設で社員研修を実施したり、定期的な講習や研修を実施したり…など。
こういう企業側の努力が、必ずしもサービスの向上につながるとは限らないのが悩ましいところですね…。

きちんと効果がある教育を実施するために、独自の取り組みを行っている企業も少なくありません。
社員教育を徹底できていないとサービスの品質にばらつきが出てしまいますし、企業ブランドが失墜してしまうことにもなりかねませんからね。あらゆる手を使って社員の仕事に対する意識の向上、サービス品質向上のための指導を行っているんだと思います。
4月からは新卒社員が自分の部署にも入ってくるんですが、研修計画の担当は大変なんだろうなぁ、と思います。

自分はあんまりこつこつ勉強ができる方ではないので…(笑)
西濃運輸が今回リリースしたような社員教育ゲームは、正直なところうらやましいです。この社員教育ゲームは西濃運輸が開発した社員教育のためのゲームで、その名も「SEINO QUEST」という超有名ロールプレイングゲームのタイトルを模したネーミングとなっています。
QUESTは調べたところ「探求」「探索」「追求」「遠征」という意味らしいので、西濃を探求する!という意味でも、妥当なネーミングなんでしょうね。

西濃運輸の教育ゲームのしくみ


西濃運輸の社員教育ゲーム「SEINO QUEST~伝説を運ぶ者たち~」は、ゲームをクリアするたびに会社の理念や業務におけるスキル、知識などを学べるようになっています。
まるで知育ゲームのような仕上がりとなっており、スーファミ世代にはたまらないグラフィックになっています。
クオリティの高さに驚く声もあったりして。楽しくゲームを進めながら自分が入った会社(この場合は西濃運輸)について学ぶことができて、しかも実務に役立つことまで学習することができるのは、うらやましいですね。自分の会社でも同じように、ゲームで実務のことを学べないかな…。
今後は人事評価の材料として活用することも検討されているということですから、今後は運送業界で同様の試みを始めるところも増えるのではないでしょうか。

西濃運輸の社員教育ゲームのあらすじ


ストーリーとしては悪魔に捕まっている社長を救い出すという王道ロールプレイングゲームとのこと。
西濃運輸が社内研修は退屈で成果も上がりにくいという現実を打破するために開発されたゲームで、ゲーミフィケーションを採用することで西濃運輸社員が楽しく自発的に、しかも継続して学べるようなアプリになっていることが特徴らしいです。

西濃運輸の社員教育ゲームは運送業界では初の試みですし、Twitterでもfacebookでも、このニュースが回ってきました。社員限定のゲームなので、プレイすることはできないのですが、できないとなるとかえって気になっちゃいますね。
Posted at 2017/03/16 10:25:15 | トラックバック(0) | 西濃運輸 | 日記
2017年01月25日 イイね!

動画を見ていて気になったこと…

動画を見ていて気になったこと…先日、輸行箱をPPバンドで留める方法を紹介しました。応用も効くし、どうせならきちんと覚えようと思って何回も動画を見ているうちに、どうしても気になってしまったことがあります…。

西濃運輸のサイトにある動画は見たことがなくても、このブログの画像だけでも、おそらくみなさん気がついたんじゃないでしょうか。モデルの人の手の奥に、西濃運輸のトラックのミニチュアがあることに…。

トラックのミニチュア、ミニカー?ぬいぐるみ?


気になりませんか?なんかかわいいんですけど!いつの間にか、PPバンドそっちのけでトラックの方をじっと見てしまっていたり。

どこか丸っこいのでぬいぐるみのようにも見えるけど、やっぱりプラスチックかな?プラモデルというのか、ミニカーというのか。そういうのにはあまり詳しくない上、動画のメインはPPバンドですから焦点がぼやけてしまっていて、私には判断がつきません。
一目で「西濃運輸のトラックだ!」とわかるくらいに精巧なんですが、うまくデフォルメもされている感じ。あのタイヤ、動くんでしょうか。すごく試してみたいです…。

これ、売ってたら買っちゃうなと思いました。
そこで早速調べてみたのですが…残念ながら、販売はしていないようです。
トミカ?チョロQ?は出ているみたいだけど、ちょっとフォルムが違うんですよね。動画に登場するものの方が、もっと丸い感じ。この丸みがかわいいんですよ。

西濃エキスプレス 4軸低床ウィングバン
↑Amazonで販売されていたトミーテックのミニカー
(西濃エキスプレス 4軸低床ウィングバン)

もしかしたら、マイセイノーに登録したらもらえたりして、とも思ったんですけど、そういうものでもないらしい…とりあえず、情報は見つけられませんでした。もし入手方法を知っている人がいたら教えてください!

これが「カンガルー自転車輸送便を使ったらプレゼント」みたいな景品だったら、私は集めちゃいますね。このミニトラックがたくさん並んでいたら、かわいいと思いませんか?玄関に飾って、集荷に来た西濃運輸のドライバーさんを驚かせてみたいです。

それこそ、内部で働く人は持ってるのかな?それとも、関係者にとってもレアなのか…。情報が見つからないから答えは謎のままですが、せめてもっと近くで見られる機会があればいいのにと思います。まさかこんなニーズがあるとは西濃運輸も思わないでしょう。
PPバンドの結び方講習会でもあったら、触ったりもできるだろうかとまで考えてしまいましたが、まあ、ないですよね…。
これがわかりにくい動画だったら文句のつけようもあるんですけど、すごく丁寧で。ゆっくりだし、初心者向けでありがたかったはずが、こんな複雑な気持ちになろうとは。自転車を梱包して発送しただけなのに。そんな気になってしまった出来事でした。
Posted at 2017/01/25 11:32:57 | トラックバック(0) | 西濃運輸 | 日記
2017年01月21日 イイね!

こんな場合もカンガルー自転車輸送便?

こんな場合もカンガルー自転車輸送便?イベントに向けて自転車を送る!というサービスにばかり着目してしまいましたが。
西濃運輸のカンガルー自転車輸送便って、考えてみれば、他にもいろんなことができるんですよね。



サイクルショップに修理のため発送


ふと思ったのが、これを使えば遠方の店にも自転車を修理に出せるな、ということ。
何かあった時、近所で直せれば苦労はありませんが、気軽に足を運べる自転車屋さんって、減ってきていますよね…。私が子どもの頃に自転車を買った記憶のある店も、今はもうありません。知った時はさみしかったなあ…。
最近のブームのおかげで、困るわけではないんですが。「絶対にここ!」というくらい信用できるサイクルショップを見つけておきたいなと思います。

ちょっと話が逸れました。つまり、旅先で自分が受け取るためじゃなくても、自転車輸送便は役に立つんだなということです。西濃運輸に集荷に来てもらうのも同じだし。送り先が違うだけです。修理目的で発送する機会が果たして本当にやって来るかは不明ですが、選択肢が増えたのは収穫だと思います。

通販で購入者に向けて発送


それから、パーツの通販について先日書きましたけど、自転車を丸ごと通販で買うのもアリなんですよね。
買うからには試乗したいのが本音ですが、正直なところ、通販サイトを見ていると、いいなと思うものが多くて。新品なら他で買えるとしても、中古は一期一会かもしれないし、本気で迷ってしまうことも実は結構あります。
今まで、ちょっと気になっても、配送が不安で手が出せませんでした。通販で自転車って、普通の通販よりも慎重になりませんか?品物自体が大事なのはもちろん、大きくて重いからやっぱり心配のタネは尽きないというか。

でも、カンガルー自転車輸送便を使えば大丈夫だろうと、気持ちが少し変わりましたね。配送は西濃運輸で、という業者も多いのではないでしょうか。たとえばヤフオクとか。特別料金どころか、価格としては安めなのに自転車専用って、改めてすごいサービスなのでは…。

コンビニで宅急便が受け取れるケースが増えてきましたが、西濃運輸も営業所止めができるから利便性は同等だと思うと、通販で自転車を購入するハードルがますます下がった気がします。本気で実行したら…それはそれで、このブログのネタになると考えればオイシイ…?
反対に、自分が今乗っている自転車を手放す日も、もしかしたら来るかもしれません。今のところ予定もありませんが…もしそうなっても、廃車はとても考えられないし、必要としてくれる人がいるなら、送ってでも届けたいです。そういう時も、カンガルー自転車輸送便で西濃運輸に頼むんじゃないかと思いますね。
Posted at 2017/01/25 11:00:21 | トラックバック(0) | 西濃運輸 | 日記
2016年12月23日 イイね!

ロードバイクに乗るには、少し辛い寒さ

ロードバイクに乗るには、少し辛い寒さになってきましたね。
グローブに穴が開いてしまったので買い替えを検討していますが、なかなか好みのデザインが見つかりません…。なるべく早く見つかるといいんですが。

初心者の頃には「高い!」と感じたウェア用品ですが、いざ使っているとやはり高いものには高いだけの理由があるんですよね。
ウェアだと特に顕著で、走っているときの動きが楽だったり、かいた汗をきっちり吸収してくれるのにサラリとした着心地だったりと、値段に見合った高機能をそなえているんですよね。

ウェアやグローブを新調したら、やっぱり自分ひとりで走るだけではなくレースイベントにも出てみたい…。
自転車とサイクリングのイベント情報を紹介しているサイトを見てみると、地方や都市部でいろんな大会やイベントがあるんですよね。自転車仲間と参加してみたいんですが、どうせなら東京ではなくどこか旅行がてら…となるのが人情というもの。

調べてみたところ、来年開催予定のサイクリングイベント情報も、続々と公開されているようです。
参加するとなると、やっぱり今回も自転車輸送便で運ぶのが楽でしょうかね…。
前回利用したカンガルー自転車輸送便が楽だったので、今回もまた同じところに依頼しようかな、というところです。

「大会・イベントごとの特別対応のお知らせ」を見てみると、沖縄本島を走る「美ら島オキナワCenturyRun2017」も魅力的です。ただ、申し込み〆切が明日までだったので、友人を誘って…というのは不可能そうかな。

西濃運輸のカンガルー自転車イベント便はまだ利用したことがないんですが、もしイベントに参加するとなると、どこで受け取りになるんでしょうかね?
なんて思いながら、公式サイトをつらつら見ていたら、これは…!


赤線の箇所に注目してください!

宿泊先での集荷・配達が可能とのこと!これは嬉しい!
※印の注意事項に「事前に宿泊先へのご了解を得てから」とあるように、予約した旅館には、あらかじめ荷物が届くことを言っておいた方がいいでしょうね。
(もちろん、取り扱いには十分注意してもらうようお願いすることも必要です)

集荷のときのポイントは、以前ブログでご紹介したのでぜひ参考にしてください
西濃運輸に自転車を集荷してもらうときのポイント
Posted at 2016/12/26 16:58:34 | トラックバック(0) | 西濃運輸 | 日記
2016年11月21日 イイね!

カンガルー自転車イベント便、大会事務局はサービスをぜひ利用してほしい

登録してからずいぶん経つのにようやく知ったのですが、みんカラは自転車も愛車として登録できるんですね。
たしかに自転車もクルマのひとつ。愛車紹介やパーツレビュー、整備手帳も結構たくさん投稿されているみたいです。もっと早く知っておきたかった!

愛車紹介(自転車)
愛車紹介(自転車)もたくさん登録されているみたいです↓
https://minkara.carview.co.jp/car/other_all/bicycle/usercar/

みんカラには企業さんもいくつか登録していますが、自動車のパーツ・メンテナンス用品を販売している呉工業さんがパーツを紹介しているページも見つけました。

さて、今回の記事では地方での自転車イベント・大会に参加するときに利用するカンガルー自転車イベント便について紹介しようと思います。みんカラユーザーにはトライアスリートの方もいるようですが、イベント便はもちろんトライアスロンの大会に利用できます!

西濃運輸が自転車イベント便を始めたきっかけ


トライアスロンをターゲットにしたサービスって、普通はなかなか思いつかないのではないかと思います。カンガルー便でそれが導入されたのは、社長の田口義隆さんがトライアスロンに参加したことがきっかけだったそうです。

調べてみると、田口さんは1961年生まれ。トライアスロン初参加は2005年とのことですが、社長に就任したのがその二年前だといいます。まだまだ大変な時期だったでしょうに、パワフルですね。
「心が動いたらやる、やると決めたらどうすれば実現できるかをシミュレーションする」が田口さんのモットーだそう。この心意気と実行力が成功者の秘訣というものでしょうか。

田口さんがトライアスロンを知ったのは、知人との会話です。経営者を集めたチーム「トライアスロン・ボーイズ」を率いる井上英明さんという人が、大会に出たときの様子を田口さんに語りました。
トライアスロンといえば、ハード、過酷というイメージがあったという田口さん。けれど、井上さんが関わっていたのは「オリンピック・ディスタンス」、ショート・ディスタンスとも呼ばれる種類で、つまりは短距離、午前中に終わるようなレースだということでした。参加のハードルが下がると人も増え、現在では国体の正式競技にもなっています。

興味を引かれた田口さんは、時間を捻出して練習を始めます。適度な運動が精神に良い影響を与えることはよく知られていますが、田口さんのような人にはオンオフを分けられるという効果もあったようです。

田口さんはトレーニングに一年を費やしました。そして2005年11月のロタ・ブルー・トライアスロンに初出場し、無事に完走したのです。

やりきったという喜び以外に、そこに至るまでの努力が心身にもビジネスにも活きたのでしょう。田口さんは、それ以降も定期的にトライアスロンに参加するようになり、自身を中心に「ゴールデン・ワラビーズ」を結成してしまったほど、トライアスロンにハマってしまいました。忙しい仕事の合間に趣味にも精を出し、結果を残す…うらやましくなる充実ぶりです。今ではセイノーホールディングスの社長としてだけではなく市民アスリートとしても有名になり、あの為末大さんとも親交が深いのだとか。

こういった過程で、田口さんは自転車輸送の必要性に気づいたといいます。そこでカンガルー自転車イベント便が誕生したんですね。トライアスロンは、社長の観点に変化をもたらし、新たなビジネスにもつなげたというわけです。そんな利用者目線に立ったサービスは、今もいろいろな大会などで利用され、私たちを助けてくれています。

西濃運輸がサポートしてきた大会は?


カンガルー自転車イベント便というサービスが、カンガルー自転車輸送便とはどこが異なるのかをはっきりさせておきましょう。

カンガルー自転車イベント便とカンガルー自転車輸送便の違いって?

全国各地で開催される大会やイベントに合わせた集荷・配達が可能です。こういう言い方だと、結局なにが違うんだと思われてしまいそうですが…西濃運輸側が開催要項を把握しているので、たとえば、集荷の日程の目安が明確になります。サイクリングしまなみのように大会会場付近での受け取りや発送にも対応できますし、沖縄や鹿児島の離島でのイベントにも積極的なのはありがたいです。
これまで、西濃運輸がどんな大会に関わってきたのか、私なりに調べてみました。

たくさんあります!せっかくだから紹介したいと思い軽い気持ちで調べ始めたのですが、まとめるのもひと苦労でした…カンガルー自転車イベント便、すごいです。いや、これだけいろいろなイベントをやっているのがすごいのかな。本格的に自転車を趣味にするのも結構忙しそうです。楽しさと表裏一体ですけどね。

カンガルー自転車イベント便としてのサービスは、2011年8月に開始されました。この年、対象とした大会はというと…

・沼津千本浜トライアスロン
・全国高校総体 自転車競技大会
・サイクリングIN鈴鹿サーキット
・全日本マウンテンサイクリングin乗鞍
・シマノ鈴鹿ロードレース
・国営昭和記念公園トライアスロン大会 チームケンズカップ
・横浜シーサイドトライアスロン大会
・全日本7時間耐久サイクリングin袖ヶ浦
・アイアンマン70.3セントレア常滑ジャパン
・ツールド千葉
・ぎふ清流国体自転車競技リハーサル大会
・東京シティサイクリング
・村上・笹川流れ国際トライアスロン大会
・全国サイクリング大会inみえ
・美瑛センチュリーライド
・スズカ8時間エンデューロ秋SP
・石垣島アースライド

最初から飛ばしてます。
これ以降、レンタル輪行箱の取り扱いが始まったり種類が増えたりと、経験を元に現在のサービスが確立していったのでしょうね。さて5年ぶんのデータというと膨大になってしまうので、2016年はどうだったかをざっと見てみますが…

・トライアスロン珠洲大会
・佐渡国際トライアスロン
・ASTCアジアトライアスロン選手権/廿日市
・全日本トライアスロン宮古島大会
・石垣島トライアスロン
・四万十・足摺無限大チャレンジライド
・GREAT EARTH宮崎ライド
・びわ湖一周ロングライド
・久米島トライアスロン
・サイクリング屋久島

最近では、

・ツールドおきなわ
・奄美大島チャレンジサイクリング240K
・シュガーライド久米島
・安芸灘とびしま海道オレンジライド

といったイベント名が挙げられます。
高校総体やアイアンマンは恒例、各種トライアスロンやサイクリングの大会ももう定着したといえます。

来年も続々と増えていくことでしょう。参加しようと思っている大会があるなら、カンガルー自転車イベント便と提携しているか、事前に大会事務局に確認してみるといいかもしれませんね。

自転車イベント・大会での受け取り/引き渡しについて


大会会場付近、特設ブースでの受け取り・引き渡しって、実際のところどうなんだろう?そんな疑問を覚える人もいるかと思います。そこで、体験談がないかを探してみました。

このブログもそうですが、自転車関連の記述は自分の行動の記録であると同時に資料としての価値がありますね。各イベントの良さ、利用してよかったサービスなど、たくさんの人に書いてもらいたいものです。

西濃運輸が協力した大会のひとつ、アイアンマン70.3に参加した人の声を見つけました。これは愛知県のトライアスロンのイベントで、日本で唯一のアイアンマンレースを謳っています。かなり本格的です…。

セントレアという中部国際空港を利用して競技説明会をおこなったのち、会場へ移動というのが定番の流れですが、カンガルー自転車イベント便を使えば、この移動の間が楽できるというわけです。慣れた西濃運輸では受け取りでトラブルが起こることもなく、大会会場だから組み立てるスペースも十分。参加者もベテランが多いのかこの快適さを知っていて、カンガルー自転車イベント便を利用する人はかなりの数がいるようです。ベストコンディションで本番を迎えるために、最適な手段なのだと思います。

大会が終わり、疲れ果てながらもその場から自転車を送ってしまえば、心置きなくアワードパーティーで祝杯を上げ、帰路につけます。

サイクリングにも同じことが言えるのですけど、ゴールまでの道のりを楽しむのはもちろんですが、その土地の景色を堪能し、他の参加者と交流して、その土地の料理やお酒を味わえるのがこうした大会やイベントのおもしろさでもあります。自転車は半身とはいっても、その存在を気にしながらではすべてを満喫しがたいのも事実。自転車イベント便で会場での受け取り・引き渡しを利用するのはやはりいいという意見を、他のブログでも見かけました。

ただ、最近増えている沖縄や離島などが舞台だと、到着日の不安が拭いきれないかもしれません。遠方の輸送には船便を使用するようですし、目安はあくまで目安ですからね。心配な場合は、大会事務局ではなく、西濃運輸の営業所に問い合わせるのが確実だと思います。無理は言えませんが、相談に応じてくれるはずです。とはいえ、ぎりぎりでの利用は避けたいもの。一か月先の予定をばっちり決められるという人は少ないでしょうが、余裕ある申し込みを心がけましょう。

さて、今回はこの辺で終わりにしたいと思います。よければ参考にしてみてくださいね。

Posted at 2016/11/21 13:29:08 | トラックバック(0) | 西濃運輸 | その他

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「ドライブ先でのサイクリングなら? http://cvw.jp/b/2701204/39253079/
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