
旅先でのサイクリングにはカンガルー自転車輸送便が便利、と何回か書いてきましたが。
旅というほどではなくても、ちょっと出かけた先で自転車に乗りたいな、という時にはどうするか…最近の悩みです。
言ってしまえば、サイクリングもしたいけどドライブもしたい、ということですね。遠出のドライブをして、着いた先では少し自転車にも乗れたら最高だと思います。だれしも考えることは同じなのか、カーサイクリング、地味に流行っている気がするんですが、どうでしょう。
そんなわけで、車で自転車を運ぶ方法をこの数日、考えてみました。
うまく自転車を載せられるかが、最大のポイントであり問題ですから。
後部座席

やっぱり最初に思いつくのは、後部座席です。ただ、これは車種によりますよね…。
友人の車に同乗させてもらったり、Bの車に乗せてもらったり、なんていうこともあるので、ケースバイケースとなるとちょっと不便。載せる時も傷をつけないか、不安です。
だいたいは可能だと思うんですけど、一般にオススメできる方法とは言い難い、かな。後部座席の場合、メインに使う車を決めて、それに載せられる自転車を買うのが現実的だろうなと思います。
ラゲッジルーム

ただ、ラゲッジルームがある程度広ければ、後部座席を倒してぶち抜きにするとかなり使える!調べてみると、結構この方法で運んでる人もいるみたいですね。これも車種によると言ってしまえばそれまでなんだけど、載せやすいという点で、後部座席オンリーよりはいいと思います。
ルーフ

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さて、中の可能性を追求し終えてしまうと、残るは…外です。ルーフですね。
個人的には、ルーフにはスキー板っていうイメージです。載せられるだろうけど、ルーフに自転車…目立ちそうでもあり、やや躊躇いも…。
ただ、分解する必要がないのが楽でよさそうです。
それに、ルーフに自転車を載せてしまえば、中のスペースには他の荷物を置けるわけで。何人か分の自転車を一気に運びたい時にはすごくいいと思います!しかしこれも、友達の車に気軽に取り付けてとは言えないなあ…。
サイクルキャリア

そんなわけで気になるのが、アタッチメントできるサイクルキャリア。
あれば便利だろうなとかなり真剣に考えはじめてしまいました。
取り付け方を覚えたらこの先ずいぶん役立ちそうです。自分だけじゃなく、友達にも教えてあげられるようになったらいいな、なんて。
サイクルキャリアって、先ほどあげた「ルーフ」も含まれるみたいですね。ルーフマウントタイプ、と呼ぶみたいです。他にも、サイクルを低い位置につけるリヤドアマウントタイプや牽引装置を利用してのせるトウバーマウントタイプがあるみたいです。
とにかく、車で自転車を運べたら、本当にお手軽にサイクリングができるなあと思います。
当面は車によって臨機応変になりそうだけど、ドライブでも自転車を携行することを目指して!
Posted at 2017/01/31 20:14:54 |
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サイクリング | 日記