ハザードスイッチ点滅

さーて、リレーネタ第３弾。

お次はBRA550さんのネタをパクらせてもらって、ハザードスイッチを入れたら、ハザードの点滅に同期してスイッチも点滅するってモノです。

先日完成した「Ｆワイパー＆Ｒギア連動Ｒワイパー」の時と同じ２つの信号が入力されると作動するリレーを使います。

それと、自分的にず～と懸案だったはんだゴテのスッタンドを作ってみました。
針金ハンガーの被服を剥いて作りました（爆

点滅させるＬＥＤをホビーショップで買ってきました。

緑色ＬＥＤの時と同じお店です。

抵抗１個を組んで、ショートとかしないように配線の被服を被せます。

ウインカー左右の作動＋線から分岐します。

更に、回路駆動用の電源とＬＥＤ点灯用の電源を同じくウインカー左右の作動＋線からとります。

ハザードはキーが刺さってなくても作動するので、この線から分岐するか、常時電源から取ることが必要になります。

家の中でここまで製作。
分岐を取るところの距離が不明なので、長さが決められません。

さて、ウインカー左右の作動＋線は、室内ヒューズＢＯＸの右下あたりにある８ピンコネクタです。

BRA550さんから教えてもらいました。
赤が左、青が右です。

ハザードスイッチにＬＥＤを追加します。

ＥＭＶを剥がして、ハザードスイッチの裏ブタを開け、基板を一度開けてすき間にＬＥＤを押し込み、基板を戻して固定します。

裏ブタの一部をカットして線の逃げを作ります。

ここでリレーを接続し、余った配線をダイソー・タイラップで軽く止めてＥＭＶ裏へ隠します。

アースはＥＭＶの裏のネジへ。

スイッチを引っ張って取り、覗きながらＬＥＤの位置をピンセットで補正します。

光っているＬＥＤのやや左上にある四角いモノがスイッチのイルミ用チップＬＥＤです。

ノーマルのイルミはそのままに、点滅用ＬＥＤを追加しました。

あとは、ハズしたパーツをもと通りに組み付け、ＥＭＶを戻し、配線を隠して、パネルを付けて終了。

点滅の具合はブログに動画をＵＰしましたので、良かったら見てやってください。