ドクターたけぼうのブログ一覧

外出規制のなか釣行。
車での移動だし、釣り人が多かったら諦めるつもりでしたが、私を含めて僅か３人。
日本人はやっぱり素晴らしいと感心。
大阪から釣り場まで私とすれ違った人０人！
大枚はたいて小島養漁場に。
ここの釣り場は一般の海上釣堀とは異なり、フェンスで自然の海を囲ってあるので、臨場感あふれる釣りが楽しめます。勿論坊主もあります。
今日はイカの切り身🦑をさし餌にしたのが吉と出て、2投目からあたりまくり！
ニジマス10匹、真鯛3匹と午前中だけで最高の釣果。撒き餌、ぬかダンゴ禁止。
ニジマスが海と川の両方ともに生息する種と川だけで一生を終える種との2種類か居るのを初めて知った。このニジマスの引きが半端なかった！
真鯛一匹とニジマス三匹を持ち帰り、あとはリリースしました。



家では読書三昧
私が個人的に好感度を二分する女性作家、太田愛と柚木裕子。
その一人柚木裕子の『あしたの君へ』
未成年の犯罪に対して、保護観察か少年医院送致かを裁判官に諫言する家庭裁判所調査官補の望月大地。
彼の成長の道程を五つのセンテンスで柚木裕子が十八番の直球で紡ぎ描いた佳品である。
昨今の擬似修飾語に反旗を翻した如くのストーリーは重箱の角を突いて遅々として物語が進まない最近の宮部みゆきをして引導を渡すかのような展開には舌を巻く。
いつの間にかどっぷりと心底に響き渡る筆力はまさに天空を羽ばたく大鷲と言っても過言ではない！
ええでえ👍

愛車が修理を終えです帰ってきました。
しかし犯人は分からずじまい！

やるせない。

地元の見出し川まで釣りに行ってきました。
ここは実は穴場なんです。
駐車場からかなり歩くので釣り人は殆ど居ません。
ウキ下も二ひろほど。
開始からボラの大群に悩まされながらも、
Ｇ2のウキがスーッと沈み込み上がってきたのは40後半のお腹パンパンのチヌ！
子孫の繁栄を願ってリリース。


じゃじゃーん❗️
次にかかった魚のやり取りの最中に又もや左足を強打。
1.75の道糸をぷっちぎった奴は果たして何ものなのか！
足はそれ程痛くはないが、心は痛い！

今日は孫の入学式
車と電車が大好きな孫。困るのは助手席に座ってやたらに機能説明を聞きまくる事。
夏にはサビキ釣りでデビューします^_^

早起き爺いは夜明けから地元の大津川尻でチヌのフカセ釣り。
孫の入学を祝うが如く好釣果。
改めて実感したのは、釣果に繋がるのは棚取り。
今日は大潮なので30分おきに棚調整。
これが竿頭になった💪

コロナウィルスで緊急事態宣言が出て、深刻な状況であるが、日本は大丈夫！右往左往している人はいるが、この状態に於いても他国に比して治安は保られている。
頑張りましょう！

小島漁港で真鯛が釣れているとの情報を得て、あわよくばと思いフカセ釣りに行ってきました。
堤防外海向に釣り座を構えて開始。
ハリスを5mと長く取り、円錐ウキ1号で沈めながらアタリはラインで取る作戦。
まず幸先よく釣れたのはアイナメ。
その後10時過ぎまでアタリなし。
隣のおじさんと釣り談義していたら、ラインがビシーっと走り合わせも決まりまさに奇跡の真鯛。
おじさんも良いサイズの真鯛をゲット。
その後は塩焼きサイズの鯵が湧いて入れ食い状態。お土産だけにして2時過ぎに納竿。
良い釣行でした✌️

私の勤務先でもコロナウィルスの影響でマスクが不足気味。
ジムも閉鎖され、持て余す時間には趣味の読書に限る。
私の心胆に今、一番響く作家、塩田武士。
『罪の声』で一躍文壇を席巻したのは言うまでもない傑作であった。
塩田武士の素晴らしさは、新聞記者時代に培われた描写表現にあるのは言を持たない！
一心不乱に紡がれるセンテンスは私の琴線を揺るがす！
『罪の声』は今年映像化され、公開されるので是非ご覧あれ❗️


さて、車の話をしなくて謝意！最後の？の話です。
何とイオンにメガネの調整をして、さあ、車に乗り込もうとした瞬間。御覧の擦過傷が！
あああああ！誰も止めていない端っこに駐車したのに➖！
とりあえず、ドラレコを再生して犯人を見つけ出します😤