
どうも、新米アテンザオーナーのだいきちです。
10月23日の納車から2週間、平日は家族が寝静まる22時からちまちま慣らし運転の夜間プチドライブに出かけております。
サンデードライバーということもあり走行距離は360kmをわずかに超えた程度で、なかなか慣らし運転の完了には至っておりません。(慣らしって大体何㎞で完了するの? そもそも今の車は慣らしの必要がないとも聞くし、、、)
次男坊が産まれたばかりで休日の世話もあってなかなか遠出が出来ないのです。
今日は交通量の少ないクネクネした道(ワインディングロード?)を走ってきましたが、前車MPV LW2.3と比較すると『走る喜び』とはどういうことか少し感じられた気がします。
何点が挙げるなら
①ステアリング操作に対する車の反応が素直でよろしい。
→MPVもそれなりに素直ではあったが、車の特性が違うので比較するのもおこがましいくらい。
②アクセルワークに対するエンジンレスポンスが良好。本当にミリ単位のアクセルワークにリニアに反応する感じ。
→MPVはその辺はやはりダルではあった。約15年の間に進歩した技術に脱帽です。
③発進時以外全域でロックアップするトランスミッションが、②で述べた内容と相性がいい。中間加速の気持ちよさはコレが理由か。(ディーゼルモデルの中間加速にも引けをとらないのではないか)
→MPVは4ATでトップギアしかロックアップしなかったような。日常走行ではほぼ滑ってた感じ。
④ハイペースでのワインディング時でも、まるで破綻する気配がない足廻り。多少振り回してもビクともしない安心感。表現が適切か分からないけど、滑るように気持ちよくコーナーをクリアしていく。
→MPVは車重もあり、ミニバンにしてはロールーフではあるものの重心は高く、特にリアの腰高感はかなりあった。
まだまだ魅力はたくさんあるであろうアテンザワゴン25S。わずか走行距離360km程度の付き合いでは『相思相愛』もとい『人馬一体』には程遠いけれども、ゆっくりじっくり長く付き合っていきたいです。
Posted at 2016/11/07 23:50:00 | |
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