
我が愛車となったアテンザワゴン。
運転支援機能としてLAS(レーンキープアシストシステム)とLDWS(車線逸脱警報システム)が備わっている。
納車されてまだ2日であるが、家族が寝静まったあとに慣らし運転もかねて夜間ドライブを敢行している。
昨日のドライブにて、国道3車線の広い通りを走行時に感じた掲題の機能について書きたいと思う。
3車線の一番左の車線を走行時に前方で路駐(半分歩道に乗り上げている)トラックを発見したが、道幅も広く車線変更せずともやり過ごせそうだったため自車線右側いっぱいまで寄って通過しようと思った。
そして白線を踏むか踏まないかの所でステアリングがわずかに「ククッ」と内側に切れ込むアシストによる反力を感じた。
うーん、絶妙♪
当然路駐のトラックとは安全マージンを保ちつつであるため、自車の左側は余裕があったし、路駐車追い抜き際の怖さは全くなかった。
ん? 待てよ?
この状況では道幅に余裕があったからアシスト反力によるステアリングの切り戻しに対して怖さはなかったが、
道幅がギリギリだった場合はアシストによる切り戻しでトラックに当たらないかこれ?
もちろん自分自身は極力安全運転を心掛けており、ギリギリの選択はしないつもりではいるが、仮に上記のようなギリギリの運転をした場合はどうなるのか。。。
さすがにソレをテストする勇気は私にはないし、掲題の機能については(他の支援機能についても)あくまで「補助的」な機能であって「頼りにする」つもりもないですが。
まあ、安全マージンを
可能な限り余裕をもって運転しろってことですか。(極端な安全マージン確保は却って他車に御迷惑となりますので汗)
Posted at 2016/10/25 18:39:10 | |
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