DIYでレーダー取付　その1

新型コロナの蔓延防止で暇なステイホームもなんなので以前買っておいたユピテルのSUPAR CAT LS710を取付てみました。
このレーダーはセパレートタイプなのでなるべくアンテナ部分はセンターにくるように取付けていきます。

その前に先ず電源ですが息子から貰ったユピテルのOBD12-MIIIを流量！

そもそもホームページでは輸入車は対応しておらずディップスイッチが国産の設定しか公開されて無いですが電源さえ取れれば良いので国産車の設定で色々試してみることにしました。

因みに写真ではスズキの設定になっていますがこの後にマツダの設定である123をONにしています。

では、車に移動です。

先ずはAピラーから外していきます。
やり方はABSのフタを精密ドライバーなどでこじると外れます。
外したらT20のトルクスネジで外します。
あとは下が爪で引っかかっていてクリップ２つでとまっているので右上に引き抜く感じで引っ張れば外れます。

エアバックがあるので怖い感じですが思い切りやる事が大事かなと(笑)

次に3眼カメラカバーを内張剥しを手前に突っ込んで浮かせた後に引っ張ると簡単に外れます。

アンテナユニットを3眼カメラとBMW純正ドラレコの間のスペースに取付けます。
配線は3眼カメラケース内を通して運転席側に回したら先ほど外したフタを再度取付ます。

アンテナユニットの配線は窓上部に内張剥がしを使って隙間をあけてAピラーまで通します。

次はディスプレイユニットを取付ける位置を決めます。
あまり上過ぎるとディスプレイを外す時に当たってしまうため程よい位置を探します。

その2へ続く