Road Map JAPAN Live 2021-2 へ更

先ずは下準備としてBMW ConnectedDriveからBMWダウンロードマネージャーをダウンロードする。

何やらダウンロードマネージャーはWindows10 32bitで車に接続するUSBフラッシュメモリーは128MB フォーマットはFAT32でないとダメとかNTFSやexFATでも大丈夫とか情報が色々あるようですが案の定一筋縄では行かず色んなところで引っ掛かりながらも無事更新ができました。

次回の更新の為にもやり方を残しておこうと思います。

今回BMWへのUSBフラッシュメモリーはAmazonにて512GB Silver Metal 3.0スピードスマートフォンフラッシュドライブ、for iPhone / iPad / iOS / Android / PC /すべてのスマートフォンとUSBPCと互換性のある4ポートの電話フォトスティックUSBフラッシュストレージドライブ を購入しました。
この容量で色々なものに使えて2599円は安いですよね。

フォーマットは標準でexFATでした。

Windows10 64bit にてダウンロードマネージャーを起動しパソコン内のテンポラリに更新ファイルをダウロードします。
無線LANでダウンロードしたので３時間ほどかかりました。
ファイルをみてみると拡張子は無いけどzipファイルのようです。

次にフラッシュメモリーを接続します。

ダウンロードマネージャーからファイルの解凍先をフラッシュメモリーに選択して解凍を始めますがダウンロードファイルのファイルチェックで30分ほどかかります。ファイルのチェックが終わるとフラッシュメモリーに解凍が始まります。USB3.0に繋いで無いと非常に時間がかかりました。
しかし、解凍の最後の最後でエラーを頻発！3回くらい試しましたがエラーは解消できずでしたが他の方の情報でエラーが出たファイルでも問題なく更新できたとの書き込みがあったのでこれで更新をしてみることにしました。

結果は更新ファイルがあることは認識はしたけどUSBエラーでダメでした。
これはUSBのフォーマットの問題かと思いFAT32にフォーマットし直して再び解凍しましたがこちらも駄目でした。
そもそも解凍の最後でエラーになるのが問題か⁈それとも安物USBメモリーがダメなのか問題は山積みです。

こうなったらダメ元でダウンロードしたファイルを別のzipファイル解凍ソフトで解凍してみるとエラーもなくデータの入ったフォルダーが作成できました。
これをUSBの外付けリムーバルドライブにコピーをして再びトライしました。
ちなみに外付けドライブのフォーマットはNTFSです。

結果はUSBは認識しデータの更新のメニューが現れ更新スタート！
いやー良かった良かった。
更新は30分もかからなかったです。

無事更新は完了となりましたが
せっかく買ったUSBメモリーは使わず⁈使えず⁈外付けリムーバルドライブで充分だったというオチでした。

まとめると、ダウンロードマネージャーでファイルだけをダウンロード。
解凍は別のソフトを使う。
USBメモリーの代わりに外付けリムーバルドライブで問題無し！

以上です。