BMW Remoteアプリって便利ですよね。
特にBMWのナビは日本語に優しくないので、BMW Remoteで目的地を検索してナビに送信すると、捗ります。
検索も曖昧な入力でも、Google先生が的確な候補を表示してくれてありがたいです。
そんなBMW Remoteアプリですが、私のSamsung Galaxy S7EdgeをAndroid7にバージョンアップしてからというもの、地図を表示するたびに強制終了して困っておりました。
Android Play Storeでも同様の書き込みがあります。
やはり、世の中には凄い人がいて、海外のフォーラムで、「位置情報の権限をオフにすると落ちなくなるよ。」って書いてありました。
では、設定してみましょう。
まず、Androidの設定を開きます。
ドロワーの右上のギアマークですね。
開くと設定の一覧が出ます。
アプリを選択しましょう。
インストールされているアプリの一覧から、BMW Remoteを探して選択します。
そうすると、BMW Remoteに関する設定や情報が出ます。
権限を選択しましょう
BMW Remoteが利用する権限は4つあるようです。
で、この中の位置情報をオフにします。
これで、ホームに戻ってBMW Remoteを起動して、地図を開くとあら不思議、強制収用しなくなりました。
すみません、BMW Remoteはスクリーンショット撮影不可のアプリなので、ここには出せませんでした。
ただし、当然ですが、現在位置を表示することはできず、地図はミュンヘンからスタートすることになりますが、検索は出来るので、特に不自由は無さそうです。
あ、これはGoogle Mapのミュンヘンのスクショでした。
では、素敵なBMW Remoteライフを!
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Posted at
2017/05/28 01:24:43