最終日は息子の希望で竹原を巡ります。
その前に宿の朝食バイキングで腹ごしらえです。
おかわりをしたのは云うまでもありません。
竹原に向かう途中でクリームパンの有名店「八天堂創業店」でパンを買います。
昼頃には売り切れてしまう事が多いらしいです。
カミさんはスタンダードなクリームパン息子はSTU48とコラボの瀬戸内レモンクリームパン自分はキャラメルクリームパンを買いました。
生のクリームを使用している為、冷蔵保存で二日間しか保たないので帰りの道中で頂きました。
結局スタンダードなクリームパンが一番美味しかったです。
瀬戸内レモンクリームパンは爽やかな感じです
キャラメルクリームパンはコーヒークリームのような感じでいまいちかな?。
竹原町並み保存地区の入口にある道の駅たけはらに車を停めます。
道の駅を見学します。
STU48のサイン発見!
竹原はアニメ「たまゆら」の聖地らしいです。知らんけど・・・。
道の駅二階に「たまゆら」のボードやセル画?が展示していました。
町並み保存地区を歩き始めると早速セル画と同じ場所を発見!
「たまゆら」の舞台となった家(旧笠井邸)です。
内部も見学出来ます。
おひなさまが沢山飾ってありました。
日本のウイスキーの父と云れている竹鶴政孝像がありました。
NHK連続テレビ小説『マッサン』の主人公である亀山政春のモデルとなった人物ですね。
本家であり竹原政孝生誕の地である竹鶴酒造は現在もここで営業しています。
メインの本町通り良い雰囲気ですね。
映画「時をかける少女」の舞台なった胡堂です。
未来と現在のキーポイントとなるお堂として使われました。
原田知世のほうですよ(笑)。
続いて、こちらも「時をかける少女」の舞台なった西方寺の階段です。
映画版のオープニングで原田知世が演じる主人公芳山和子が階段をかけおりてくるシーンで使われました。
「たまゆら」でもつかわれていたそうです。
そして「たまゆら」によく出てくるらしい普明閣。
実際に登る事もできます。
町並み一望できます。
お腹が空いてきたので、お昼にします。
広島に来たのだからお好み焼きを食べないと帰れません。
こちらも「たまゆら」の舞台となったお好み焼き屋「ほり川」。
「たまゆら」クリームソーダなるものもありました。
そして、最後に日の丸写真館です。
「たまゆら」で主人公行きつけの写真館らしいです。
これもまた味のある建物ですね。
現在はこの場所では営業しておらず、他の場所で営業しているそうです。
これにて全行程終了です。
今回、漫画「ぱすてる」とアニメ「たまゆら」の舞台を中心として旅行しました。
個人的にこういった旅行の仕方は初めての体験ですが、想っていた以上に満足感の高い旅になりました。
漫画やアニメや映画で出てきた場所に実際に行ってみると、とても興奮しますし
その場所を探すのも楽しかったです。
たまたまその場所を見つける事ができると、とてもテンションアップします。
個人的には尾道にはまたいつか行ってみたいと想ってます。
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Posted at
2019/04/02 23:28:12