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私のマリノはTypeXですが、マフラーを左右2本出しにしたり、C160ミッションを載せたりと、TypeGもどき仕様に着々と変身させています。
このたび、非常に地味な変化ですが、フロントブレーキをTypeG仕様にする予定をたてました。

ひとまずオークションで\900即決のAE101レビンの左右キャリパーを入手しました。
あとはブレーキローターと細かい部品を入手する必要があります。

ブレーキローターについては4A-FE向けにはないスリット入りのローター導入を視野に入れて考えていますが、左右で\20,000弱もするのでしばらくお預けです＾＾；

リヤディスク化も最終的には行いたいところですが、まだまだ先ですね～。

マリノのETCを運転席の足下からグローブボックスの中へ移設しました。

家族のマリノも私のマリノもアンテナ分離型のETCで、家族マリノのETCの本体はディーラーでグローブボックスの中へ取り付けてもらっており、ETCカードを挿しっぱなしでも気になりません。
今回それにならって私もETCをグローブボックスへ移してみました。

ETCの移設作業は簡単に済み、その他に気になっていたECUの配線チェックや、キーレスの配線の固定なども一緒に行いました。
O/Dの点滅はまだ消えませんが、年明けにでもエキパン交換をする際にまた分解するので、そのときに一緒に作業を行いたいと思います。

HID取り付けの際に撮影した写真は白さが出ていなかったので、ほとんど車が通らない近くの駅前の通りでヘッドライトの明るさチェックをしてみました。
今日は狙ったとおりの写真になりました。

この場でハロゲンに戻して比較できればいいのですが、さすがに駅前でやる勇気はありませんでした…。
Low側の左側が右側に比べると少し黄色く感じますが、ヘッドライトのレンズが黄ばんでいることが原因かと思います。
近々磨いて同じ色合いが出るようにしたいです。

オークションでHIDのキットをLow側、Hi側両方入手し、取り付けてみました。
Low側はH3C、Hi側はH1のそれぞれ55W　6000Kのものです。

完全にカプラーオンとは行きませんでしたが、比較的簡単に取り付けることができました。
ただ、車両側のカプラーへ差し込む配線が外れやすいので、後々対策が必要です。
取り付けてボンネットをしめたところ、左のHiのマイナス側が外れてしまうほどです＾＾；

明るさに関してはこれまでのHiビームの明るさがLowビームで出せるような感じです。
Hiビームも点灯させるととても明るいです。
光軸に関しては、作業前のハロゲンのLowの光軸とHIDのLowの光軸を比較したところ問題なさそうなので上に向きすぎてはいないようです。

安物なので耐久性が心配ですが、1年ぐらい持ってくれたらと思います。