
飲んではいけない一滴の水、どこまで溜めて喉を潤すのかは人それぞれの決断であります。
ターボが2000kmを越えました、2ヶ月なので良いペースです。用もないのに乗ってるとやっぱ進みますね^^音も結構いい感じになってきました。
先日知人とのクルマ談議でしてた話の延長で今日はターボエンジンの話を皆さまと少し。
その昔はスポーツカーってターボが無いと非力でスポーツ走行をすると少し物足りない動力性能だったんですよね。目をつむってほら、覚えてられますでしょうか?結構お金かけて非力なものを使いこなす楽しみはありましたけど、若い時分には経済力も非力ですので、実に苦労をした覚えがあります。
零戦的立ち位置で軽量NA小排気量ながら超高回転でパワーを稼ぐ愛すべき変態的エンジンもありましたが、右みて左みてもほんの少数でしたよね。私が乗っていたFC3Sはモーターのようにビュンビュン回るロータリー+ターボという構成。下のトルクは薄いのですが、回すほどビシッとするとても個性的なエンジンだった記憶があります。当時百花繚乱のラインナップ、スポーツカーの楽しさを支えてくれていたのは、多くのターボエンジンだったのであります。
現在の金科玉条の如き地位を築き、我々の胸を熱くした大排気量のNAでハイパフォーマンスカーっていうのは、ちょい悪の日本車メーカーアメリカ向け、海外勢のスポーツカー専業メーカーや不良チューナー(笑)が作ったくらいのもんで、ここ20年くらいの流れでしょうか。とくに欧州車のパワー戦争トレンドの果てにあったものなのではないかと。
という訳でNAエンジンのオーナー様は間違っても上から目線でターボエンジンを見ることのないようターボエンジンにリスペクトを要請いたします笑 ポルシェのエンジン同様フラットであります(*^^*)
現代のターボエンジンは下からトルクが上がってくるのを待たなくていいので、あらゆるシチュエーションで能力的には多くのNAエンジンを凌駕していてあとは、エモーショナルな音をだすかどうかだけかと思います。確かに弦楽器と大型の管楽器くらい差はありますけどね。それでも甲高いだけが良い音ではないとしておきたいと思います。
まぁバイオリンのソロは間違いなく花形ですが、トロンボーンのソロって微妙ではあります(^^;)
先日の広報仕様後期カレラSカブに乗って感じたのはノーマルのマフラーでも充分に焼けたものは上を開けなくても自然ないい音を出していたように感じます。音質的に悪くないためバラバラいわなくても私は満足しました。
音に関しては賛否渦巻く718ですけど、同じ車種でもリリースされる年式で音量が大きくなったりすることもありますし、ぶん回して仕上がったフラット4は甲高さとは違う良い音を出してくれると期待しています。何せ新しいエンジンですし応援していきたいと思います。
うちの991ターボは走行モードをスポーツにすれば窓を開けて聞いても独特のいい音をさせますよ。常時スポーツ、無駄パドルでひっぱれです。そのせいで街の中だと996時代と燃費があんまし変わらないかも知れません、結局のところ不良な楽しみかたをすると20年近い時間のテクノロジーの進歩を越えて非効率に戻ってしまうのが相場のようです笑
車における"音"はスピードとパワーの象徴ですので、現在の技術をブレイクスルーして、より魅力的な世界を実現して欲しいですね。
とはいうもののポルシェの現CEOが2023年迄に生産台数の50%をEVで販売するとぶちあげてきました。ミッションEとマカンが主力の模様であります。内燃機関が主力ではなくなる時代の足音がまた少し大きくなって参りました。
もう自然吸気がいいとか、ターボはダメだとかじゃなくて燃料をボーボー燃やして走っている者同士はオールドタイプとしてリスペクトしないといけない時代が近づいてます笑
という訳でまだ生産の連絡がこないGT3はクルマを降りる時が来る日までもっていくぞと。
先日国庫に少額ですが、青キップ代金を納めてきました。これもターボ効果でしょうか(^o^;)同胞の皆様におかれましては同様の事案にご留意賜りますよう心よりお願い申し上げます。
皆様の豊かなカーライフを祈念致しております。
Posted at 2017/08/04 09:44:25 | |
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