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と、思うことありません？

街中走ってて、ウィンカーも点けずに前に割り込んでくる輩とかみると
つい、心の中でこう叫んでしまいます。
いつも、広い心で運転しようと心がけ、道路状況に気をはらい、
「・・・あー、これきっと前に入ってくるな・・」

と察知して、減速準備をしている私ではありますが！(笑）

ところが、思いがけず自分自身がその輩になってしまっていました。

とぃんごに乗っていて、右左折車線変更時、ふっと気がつくとカッチカチ音が
聞こえていないときがあります。
「あれ？今出してなかったかな？」とか思うと、レバーだけはカチッと戻ります。

ウィンカーレバーを動かしてもウィンカーが点灯しない・・・？

止まっているときにハザード(もぐらたたきボタン）を押すと、点・・つかない？
あ、点いた・・・ふっ


消えた？

ハイフラにもならず、点くときはすべての電球が点く・・配線か？


ネットで調べるとどうやらウィンカーハザードリレーなるものがよく悪さを
するとこうなるとか。


パーツ発注・・は良いけど海外だと２週間はかかるんだよね・・かといって、国内だと倍～３倍位するし！


とりあえずはずして半田とか調べて接点磨いて動くなら、ゆっくり海外発注、動かなければ国内発注とすることにしました。

場所は足元・ブレーキペダルとアクセルペダルの間・ステアリングロッドの裏・・
なんとも作業しにくいところにあります。

ハザードつけて、カチカチ動いている部品を確認してリレーをはずしました。


ばらして配線見ると半田浮きもなく、金具がゆるいところもない・・
(こういうとき気持ちは急いているので写真がないｗ）

接点だけこすって磨いて取り付けました。


ハザードつけて・・よし、点いた^^

ではebayから海外発注ポチっと・・・
（Durite - Flasher/Hazard Unit 2/4 x 21 watt 12 volt Cd1 - 0-744-38　互換品ですね）

不幸にも頑強な縁石に接触したとぃんごですが、一ヶ月ちょっとの入院を経て、復活いたしました～～～ﾊﾟﾁﾊﾟﾁ

まぁ色々修理費のお見積もりやもうお手許にはいられません的な検討があったりとかその後色々ゴニョゴニョしたりしましたが、最終的にショックアブソーバー(どうせなら左右とも）の交換をもって修理完了となりました。
ちゃんとまっすぐ走りますし、曲がりますし止まりますし。高速走ってもぶれとか振動とかないし、良いんじゃないですかね～～


まぁ・・ちょっと雑音増えたりとか、片目光軸思いっきり下向いてて無理やり調整とかありますけど・・

んなこたたいしたこっちゃない！！元気に走るが一番！ｷﾘｯ

・・と思えるところが、この車の良いところだよなぁ・・(なんか違う気もするが)


ちょっと最近、寒くなって、朝一の始動時にアイドリングが異常に吹け上がって戻らずたまらず停止させたらしばらくエンジンかからなくなったり（ハンチング？ってやつですかねぇ？）してるのが気になるんですけどね。

あったまってからは普通に走るし、始動もできるので、なんだろなーー水温センサがボケちゃったのかなぁとか思ってます。

センサー類色々怪しいので、ごそっとかえたらいいのかなーー要検討です。

不幸というものは前触れもなく訪れるものですね。
雨中近所の道を走行中、右折車線にむかう瞬間、突然大きな衝撃に見舞われました。
とぃんごはそのまま右折車線で緊急停止。ハザード出して調べると、右前輪がパンクしてます。
というか、ホイールも歪んでるし、サイドウォールが完全パックリいってます。


交通量もそこそこあり、単独で左に寄せるのには無理があると判断し、
三角表示板を設置し、スペア交換を試みます・・・が、ナットななぜか緩まない。ここは素直にJAFを呼ぶことに。

待つこと20分ほど。到着したJAFさんに見てもらったところ
「これタイヤ交換してもだめですね・・アーム歪んじゃってます」
(ホイールハウスの巾が大きく後ろ側にずれている）


え”

そのまま積載車待つこと30分、ドナドナされるとぅいんごでした・・・

明確には確認できなかったのですが、おそらく中央分離帯縁石に乗り上げた(というか激突した？）のが原因かと。

発生から3時間ぐらいあと、販売店に持ち込み、代車を借りれることになったころに、右手がズキズキ。乗り上げた瞬間にハンドルかどこかにぶつけたのでしょうが、直後はバタバタしててアドレナリンでも出てたのかあまり痛まなかったのですが見ると紫色に変色していました・・


故障とかじゃなくて、自爆事故でこういう風になると、気分がめっちゃ凹みますね・・右前方乗り上げなんて車幅感覚も取れてなかったってことなんですかね・・わき見してたつもりもないし普段通ってる道なんだけどな～・・


帰り道の運転も恐々でした。

そしてとぃんご。どうなってしまうのか・・・ごめんよーー

はい、15万キロ～～～～～♪

といっても私が走ったのはそのうちの5千キロですけどねｗ

キャトルのときもそう(乗り出し20万キロ）ですけど、過走行車にあまり抵抗が
ないんですよね。

むしろ、そこまで走ってこられた車なんだ！だから大丈夫！って感じです。

とぃんごも20万キロ目指してがんばろーー！

ドナドナから約2週間の入院を経て、とぃんごが帰ってきました♪
梅雨は明けちゃいましたが、この炎天下。クーラー(エアコンじゃないよね？）が
ある車がいてくれるのは心強いですね～～

さて今回は動けなくなる不調もあってなかなかてんこ盛りに処置されてきました。

・始動不良
　スターターモーター交換。ぴょんと飛び出るところが
　出たり出なかったりだったとか。
・右窓落ち
　レギュレーターの軸が外れかかってた。モーター元気だったので軸のカシメを
　ボルト止めに改修してもらう
・ストール
　件の燃圧レギュレータは交換しても現象変わらず。O2(ラムダ）センサーが
　異常値だったので交換後現象改善。
・シフト(1-2速）異音
　リンク調整？良くわからないけど解決ｗ
・ブレーキ　ジャダー
　ローター研磨したら現象改善したとのことで、ローターとついでにパッド交換。
・その他
　5000kmでオイル交換。なぜかフィルターも交換。クラッチペダルミートポイント付近の渋いのは中まで開けないとだめとか。


書いてみると一杯あるなぁ・・

試走してみると問題点ほぼクリアしてるのでよかったんですけどね～
ストールの原因きりわけなかなかたどりつかなかったりとか検査機器調達遅い
とか、お店にはちょっと思うところありですね・・(パーツリストもこっちから提供したしｗｗ　入院前にミジェットの主治医に世間話的に話したら「それラムダセンサー変えたほうが良いよ～」って現物見ずに言ってこともあったり）
あと、センサー・スターターは調達をこっちにさせて欲しかった！国内価格高い！ｗｗ

でもともあれ元気に走れるようになってよかった！
ブレーキ交換で普段の引きずり感もなくなったのはうれしい！
もうすぐ15万km！
がんばって猛暑を乗り切れとぅいんご～～