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ランボルギーニのウラカンの高性能グレード？発売されそうです。
なんでもＡＬＡという特許技術を採用した車なのだとか。
ＡＬＡとは、エアロダイナミック　ランボルギーニ　アクティブ　の略で、何でもこれは・・
ダウンフォースを左右独立で制御し、コーナリング中のイン側のリフトを抑え、タイヤを強力に接地させてグリップを的確に路面に伝える事ができるそうです。
アクティブスポイラーというものがありますが、それと似たような感じで、可変スポイラーのような役割を持つ、独立開閉式のパネル？スポイラー？が存在するようです。
また、大型ディフューザーにより、レーシングカーのような空力と、ここでもダウンフォースを稼ぐ構造になっているそうな・・
うーん・・もはや公道というよりも、サーキットが似合う車って感じです。
名前も、ウラカン　ペルフォルマンテで決定との事。
ペルフォルマンテというとオープンカーを彷彿させますが、今回はクーペボディでもこの名前が使われるそうです。

それにしても、驚くべき事は、アヴェンタドールＳＶや、ポルシェ９１８のタイムをニュルで更新したとか？
はやくオフィシャルからの発表が待ち遠しいですね～

ちなみに、このウラカンペルフォルマンテは、噂によると世界限定１０００台らしいです。
となると、日本に入ってくるのは・・１００台くらいかな？

はやく正式な発表をして欲しいです(^v^)