定期点検時のトラブル

整備とはちょっと異なるのですが先日定期点検に出したところ、オイルを規定量より1.5リットルほど多めに入れてしまったということがありました。

一般道を走っていた時はまったく気付かなかったのですが、高速を走り始めた段階で、エンジンが若干息つきはじめ…。やがてまったく吹けなくなりエンジンチェックランプ点灯。バックミラーを見ると白煙を上げてる！エンジンブローしたか？と思うがなんとか回る状態。エンジン死んでも、残りのバッテリーで走ってくれよと祈りながら走行。

かろうじて高速を下りてコンビニまでたどりつき、ホンダトータルケアでJAFを呼ぶも朝の5時ということもあり到着が一時間以上先ｗ
雨だし待ってるのいやだな、と思い、エンジンを再始動してみるとなんとか回る状態。そのまま一般道で一旦自宅まで帰着。朝イチでホンダが引取にきて、その日の午後冒頭のトラブルが露見したというわけでした。

怒ってもしょうがないので今度から気をつけてねということしかないのですが、ホント一日ムダにしたので今後マジにちゃんとして欲しいところ。次買う車をめっちゃ値引きしてもらうことで許すｗ

取りあえずプラグを全部交換し、ブローバイで汚れたエアクリーナーも交換。触媒のダメージはなさそうなので様子見していこうと。

というわけでみなさん気をつけてくださいｗ点検後は余裕あるときに、一回ぶん回すことをオススメ（そうなの？）。