ミラーヒーター取付
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
3時間以内 |
1
私の86は寒冷地仕様ではないのでもともとミラーヒーターは付いていません。今回はGARUDAのブルーミラーがヒーター付きだったので、配線を作ってミラーヒーターのスイッチを取り付けます。
2
ドアウインドウを全開にしてバッテリーのマイナスを外します。
ドアの内張とミラーの鏡やカバーを外して赤と黒の2本のコードを鏡の裏面から通していきます。GARUDAブルーミラーには平形端子で接続しますが極性はないようです。
ドアミラーの台座を通ったら黒のアースはドア内に取り、赤の電源コードを蛇腹に切り込みを入れて車内へ通します。
3
86はこの蛇腹が長いので結構大変でした。
手持ちの配線ガイドは入らないので、蛇腹を手で縮め、細めの針金でコードを通しました。
さらにこの蛇腹の車体側はこの白いプラスチックの部品で固定されていますが、形をしっかり覚えておかないとあとで元に戻す際に苦労します…
白いプラスチックは外さずに蛇腹のゴムだけ外すべきでした。
4
赤のコードが車内に通ったらヒューズからIG電源を取りエンジンスタートスイッチの裏へ配線していきます。
5
スイッチの場所はリアデフォッガーの下にしました。
説明書によれば、リアデフォッガースイッチに接続すればタイマーがあるため切り忘れがないとのことですが、私は別々に使いたかったので、エーモンの光るスイッチを別に購入しました。
ON時はスイッチが明るく光るので切り忘れないと思います。
バッテリーをつないだら、スイッチの発光とミラーの温まり具合を確認して終了です。
冬に使用すると1〜2分で曇りや氷が取れます。雪国だとあれば重宝します(^_^)
6
余談ですが、私はUSBをシートヒータースイッチの場所に付けているので、リアデフォッガーの下で問題ありません笑
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