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今回は車ではなく日本橋界隈の街のお話です

おりしも人気ドラマの舞台にもなっているようですね

子供の頃よりこの界隈には頻繁に来ていました

現在もほぼ毎日のように・・・

東京都中央区にある日本橋（にほんばし）

大阪市中央区にも　日本橋（にっぽんばし）

読み方が違いますね。

大阪は電気街ですね。

東京の日本橋は日本橋川にかかる橋で国の重要文化財です

橋には複数の銘板がありますが

「にほんばし」や「日本橋」いずれも徳川15代将軍の徳川慶喜将軍の揮毫が

使われています

前回の東京オリンピックの為に首都高速が橋の上に建設されてしまいました

現在日本橋の上の首都高速を地下化し橋の上から無くす計画が進行しだしたようです

日本橋界隈は江戸時代から5街道の起点となり河岸も設けられ全国の物資が

集まり江戸の商業、経済の中心地としても発展しました

橋の中央には「日本国道路元標」が埋め込まれています

この手書き文字は元総理大臣佐藤栄作氏の揮毫によるものだそうです

主要国道7路線の起点となっています

川の脇には野村證券本店が見えてますね

橋の下には観光遊覧船の船着き場が有ります

丸の内は三菱村などと言われますが

日本橋は三井財閥の拠点の三井村と言われています

こちら中央通り神田側から日本橋を見ていますが左右には三井系が並びます

右側手前からマンダリンオリエンタルホテルが入る日本橋三井タワー、三井本館、

日本橋三越本店

左側には三井の商業施設COREDO室町1～3まで並びます

突き当りの白と茶色のビルは野村證券本店になります

この野村證券本店エリア一帯もこれから再開発が始まり野村證券本店も

移転する旨プレスリリースしています

再開発エリアには洋食の「たいめいけん」も含まれやはり移転の予定だそうです

これまでもこれからも日本橋の再開発は三井不動産の事業によるものです

COREDO室町1

江戸時代の越後谷呉服店からはじまった現日本橋三越本店

国の重要文化財になっています

三越と言えば２頭のライオンがお出迎えです

そして　三井本館

こちらも国の重要文化財です

かつて三井財閥の本拠で三井銀行本店、三井物産などが有りました

現在は三井住友信託銀行日本橋営業部、三井住友銀行日本橋支店、三井記念美術館

などが有ります

このビルの内部はとても重厚で見ておいても損は無いかと思います

三井本館の地下にはモスラー社製の東洋１大きい50ｔの大金庫が有ります

江戸時代より日本橋には金座や銀座が置かれこの三井本館には

「越後屋三井両替店」（現三井住友銀行）が創業しました

そしてこのビルがドラマでは「東京中央銀行本店」となっているようですね

画像では実際に2件隣の日本橋室町三井タワーが上に乗っている加工が

されているようです

ちなみにTBS東京放送ホールディングスは三井グループでもあります

明治以降には東京株式取引所（現東京証券取引所）が誕生

現三井本館の裏の金座跡地には日本銀行が開業し日本の金融の中心となりました

現日本橋郵便局は日本の郵便発祥の地とされています

三井本館の隣は日本橋三井タワー

日本初のマンダリンオリエンタルホテルが入っています

37階のレストランからは絶景です

夜景も綺麗ですょ

こちらのホテルはヴァレーパーキングになります

この時はエントランスに並べられていました

普通は地下だったかな

日本橋三井タワーの道路を挟んだ隣には

日本橋室町三井タワーが出来ました

TV　CMでおなじみの自動運転LSがこちらのパーキングへ入庫です

こちらの日本橋室町三井ビルにはトヨタの自動運転開発拠点の

トヨタ・リサーチ・インスティテュート・アドバンスト・デベロップメント株式会社

が入っています

トヨタ自動車も三井グループでもありますね

全くの余談ではありますが

あのドラマの中で土下座をしていたあの部屋は三井本館内ではなくて

ここ一ツ橋の交差点にある「学士会館」の201号室だったそうですょ

こちらもレストランや宿泊施設も有ります

日本橋界隈の半分も紹介できず中途半端になってしまいましたが

日本橋や神田界隈が意外とお気に入りだったりします

都内は時々早朝などにドラマの撮影に遭遇したりします

では

本日も朝から雨が降っている東京地方です

もちろん、梅雨なので雨が多い事は充分承知しているのですが・・・

7月に入り東京では毎日どこかの時間帯で雨が降っています

例年にないほど東京でも雨の日が多いと感じるのは気のせいでしょうか

朝の出発は綺麗な状態で行きたい、などという脅迫観念から

今月に入ってからは洗車の回数が右肩上がりで

まるでハイヤーのようです

どうも最近の天気予報も微妙な感じですね～

霧雨の様な小雨が1日中降ったり止んだりする日が多くて

そんな日の道路状態は車が汚れますねぇ

この朝の通勤時は土砂降りでした

このように雨足が強い中走行すると車は綺麗になってしまいます

ガラスコーティングのメリットかな

車庫で拭き上げて

クロスにも汚れは付きません！

ホイールとタイヤは帰宅後に

この日は午後から雨はあがる予報でした

そろそろ梅雨明けが待ち遠しい今日この頃です

では

日本は愛車長～～くを乗り続けるのには決して優しい国とは言えないようですね

しかし、そのような環境下でも大切に維持しなおかつ実際に普通に動いている

車には感動します

TOYOTA 200GT　後姿も美しいです

DATSUN FAIRLADY 2000

いまやスカイライン系はどれも価格が高騰していますね

有鉛ステッカーも眩しくSOLEX音を響かせて来ました

スピードスターマークⅢ　懐かしい！

メルセデス　W108　当時ナンバー　

左のみフェンダーミラーのディーラー車でした

300SL ガルウィング　1954～1963   　当時ナンバーでは無いですね

これには驚きました！！　これで走っちゃってる！！

石原裕次郎記念館とか博物館に展示のイメージでしたが・・・

今や本物は億を超える相場らしいですが

レプリカにはみえなかった

ミラーが左フェンダーに１つしかありません

サイドシルが高く乗り降りしにくい為ステアリングが可倒式になっています

確か窓が開かず夏のドライブは過酷を極めるとか

クーリングタイムでしょうか？！

Cadillac Fleetwood Brougham 1969

当時ナンバー、左ドアミラー、右フェンダーミラー　ディーラー車

新車からのワンオーナーだそうです

こちらを維持するのも大変そうです

相変わらず元気に動きまくっているペニンシュラホテルの

ロールスロイス　ファントムⅡ　1934

この巨体でもきびきび走っていてそれもまた驚きです

日頃の整備の賜物かと・・・

フェラーリ　テスタロッサ　1984～1992

こちらは後期モデルのようですね

テスタロッサは当時アメリカの人気テレビ番組で見て以来好きですね～

MIAMI VICE　1984～1989 NBC

そちらについてはまた改めて

以前に訪れたトヨタ博物館の車も全て走れるように維持整備しているとの

ことでしたが、古い車を個人で維持整備するのはなかなか大変ですね

今の自分のでさえ・・・・・・・・・・

では