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近年アルファード、ベルファイアが良く売れているそうで

個人所有の他にも政治家の移動車、芸能人の移動車、ハイヤー、

タクシーと街には溢れている印象です

働く車も200系ハイエース多いですね～

200系ハイエースやアル、ベルが出てからしばらくすると

100系のハイーエースは姿を消した感がありましたが

最近また良く見かけるようになってきている気がします

しかもどれも比較的に綺麗です

当時ナンバー車はほとんど見かけず

　　　

当時風のアルミですがナンバーは新しい

今時のミニバンではなく１BOXって感じですね

ツートンカラーが流行っていた時代ですね

この場所には確かノアがあったのですが100系ハイエースに

ナンバーもあらたに

仕事車としても装備の割に価格もお手頃で

使い勝手も良さそう

ごそごそしてたら100系ハイエースのカタログが出てきました

アクセサリーカタログまでも

懐かしい～

昔、欲しいなと思った時期があったのですがね～

ただエンジンがやや非力だなーとも思っていました

せめて1G系の6気筒でもあれば・・・

ところが100系ハイエースに何と1UZFE　エンジン 　4リッターＶ8　

DOHC32バルブ　搭載車が有ったのですね 

トヨタ　ハイメディック

グリルにはV8のエンブレム！

重装備の救急車両ではやはりパワー不足だったようでした

このエンジンなら欲しかった

かつて乗っていた13クラウンのV8エンブレムに似てます

昭和感丸出しの100系ハイエースが令和の東京の街でも頑張ってますね～

では

先日の「何シテル」投稿から更に色づきが増した行幸通りの銀杏です

色づきとは対照的にこの日の気温は季節外れの25℃にせまる勢いでした

11月半ば過ぎとは思えません

そんな中、そろそろと車列が現れました

久しぶりの生センチュリーロイヤル！

新型コロナウイルスは多方面に影響が出ているようですが

信任状捧呈式も例年よりかなり数が減っているように感じます

個人的には今年遭遇した車列は２回しかありませんでした

新任大使の送迎にはセンチュリーロイヤルか儀装馬車のどちらかを

大使の希望により選べるようです

この日に信任状を捧呈する大使は

　・本邦駐箚スイス連邦大使

　　　アンドレアス・バオム　閣下

　・本邦駐箚ウクライナ大使

　　　セルギー・コルスンスキー　閣下

の2名でした

日本外務省では大使・公使は駐箚（ちゅうさつ）領事は駐在と使い分けるそうです

センチュリーロイヤルは国会開会式、全国戦没者追悼式、国賓接遇等

限定的に使用されているようです

交通規制により信号は全赤灯表示です

普段は南京錠が掛かってるガードポールも取り外されていて

普段は歩道となっている部分を車列は走行していきます

供奉車のGZG50 ３台現役です

リヤカーテンオープンで揃っていました

過去を見ると寒い季節はセンチュリーロイヤル

温かい季節は儀装馬車のリクエストが多い様に感じました

では

明治神宮は第122代天皇の明治天皇と皇后昭憲皇太后を御祭神とする神社です

例年、初詣では日本一の参拝者数を数える事でも有名ですね

ちなみに住所は　東京都渋谷区代々木神園町1番1号

約70万平方メートルの鎮守の杜は明治神宮創建に当たり

全国から献木された10万本を植栽した人口の森です

創建されたのは大正9年（1920年）11月1日

今年2020年の11月1日で鎮座100年を迎えました

いつも近所を通過するばかりですが

11月1日日曜日に参拝に伺いました

明治通りから明治神宮代々木口へ

入口にて駐車標を預かります

この日は100年祭当日という事でいつもの駐車場ではなく

杜の中の臨時駐車場へ誘導されました

こんな杜の道ですが東京都渋谷区です

なんと普段立ち入り禁止の場所へ誘導されました・・・

100年祭関連の展示物多数ありました

奉納された日本酒樽各種

正月にはこの通りも初詣の人で埋め尽くされます

各種参拝行事が執り行われていました

かなりの人出となっておりました

帰路の境内もまた杜の道

出口にて駐車標を返却

最寄駅は原宿、参宮橋、代々木、北参道のいずれからも境内へは

5分以内ですが御社殿までは10分ほど歩きます

平常時の駐車場へも現在は代々木口のみからの入場になります

満車の際は入場不可の場合もあるようです

開聞、閉門時間は日の出日の入り時間に合わせているので月により変わります

それより先の10月28日明治神宮とはゆかりの深い皇室の方々が続々参拝に・・・

東京都の小池都知事もお出迎えの中

天皇陛下参拝の車列が到着

天皇陛下

皇后陛下

上皇上皇后両陛下

では