初めて旧ディフェンダーに座ってみた！

いつもショップでオイル交換を待つ間に、展示車両ですが初めてディフェンダーに座らせて頂きました。








外観はほとんど変わっていなくても、内装やパワートレーンの変更は何度か行われています。
流石に乗り込む為のステップは必要です。高い！



運転席から見た景色です。これぞコマンドポジション、高い高い！
ディスコ3が、まるで普通車です。（笑）
こうして見るとボンネットの幅がとても狭く見えますね。



座らせていただいた車両は2015年式、走行80ｋｍ、2.2Ｌディーゼルで車両価格は1,210万円とのこと。高い高い高い！



旧ディフェンダーの各寸法は、全長4565×全幅1785×全高2070となっていて高さ以外は意外と小さいことが分かります。


1983年にランドローバー・シリーズⅢがマイナーチェンジでランドローバー90/110と改称された。1989年ランドローバーに第三のモデルとしてディスカバリーが登場したことで、車名の混乱を避けるため1991年に名称をディフェンダーと変更されたとあります。


メーターはディスカバリー3と似ていました。いや～、本当にそっくり。



この車両はトランスミッションを６速のオートマに換装されていました。
これなら奥様にもいかがでしょう。



ドアがとても薄いですね。フルモデルチェンジした理由は、この辺りの安全基準がクリア出来ないという事もあったのでしょうか。



運転席から振り向いた景色です。サードシートはかなり分厚くしっかりしたシートでした。でもその分折りたたんでもスペースを取る為、荷室はかなり狭い印象です。



座ってみた第一印象は、なんとなくディスコ１に初めて座った時のような感じがしました。一度は乗ってみたいと思うクルマですが、これはやはり特殊なクルマだと思います。そうしてみるとディスコ３はまさにオールラウンダーなクルマだと改めて感じました。


今日は、ディスコ４とサードレンジさんも見えましたよ。(^^)