
オーリスのリコールの続きです。
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去年ディーラーにて、今回のリコール部品の周辺の部品が不具合で外れなく、無理に外すと燃料タンク周辺まで壊れ、そうなるとしばらく乗れなくなるので、予備の燃料タンクを取り寄せてから改めてリコール作業にします。ということになりました。
なので、本日リコール作業をお願いし、無事終了してきました。
やはり燃料タンクを交換したそうです。作業時間は5時間くらいですかね?
お疲れ様でした。
そういえば燃料タンクの交換費用ってどれくらいかかるのかな?と思い調べてみたら、
車種と工賃によりますが、約4万円程~10万円弱程らしいです。(゚д゚)!
これが通常の修理だったら痛い出費ですね・・・
今回も代車を借りたのでレビューしてみたいと思います。

アリオン A15“Gパッケージ”
オプションのBi-Beam LEDヘッドランプ、フロントフォグランプ付きです。
まさかアリオンが代車で来るとは思っていませんでした。
エクステリアに関しては、フォルムは好きです。
フロントグリルがクラウンチックですね。
フロントグリル下のほうがオーリスと同じですね。
次インテリア。メーター周り

まずまず見やすくていいと思います。
真ん中のマルチインフォメーションディスプレイはオーリスと同じですが、若干違います。
なんと言うか若干暗め?です。
あと各情報表示の切り替えが、オーリスの時はシュッシュッと切り替わりますが、アリオンは浮かび上がるように切り替わります。
ナビ周り

エアコンパネルも使いにくくはないですね。普通です。
センターコンソール

パネルの光沢が強すぎて、ヘ(゚д゚)ノ ナニコレ?となりました。

シルバーの部分を押すと開きます。
シガーソケットとETCユニットと小物入れがあります。
ドリンクホルダー

木目調おしゃれですねー、シフトノブ周辺とインパネの一部も木目調です。
あと各ドアハンドル付近も。

フタを開けるとこんな感じ。2本入ります。

これ驚いたんですが、底が開いてさらにもう一段底が出てきます。
2段仕様です。

最底状態にして300mlくらいのペットボトルをいれると

フタが完全に閉じます!ォオー!!(゚д゚屮)屮
感動です。
運転してみてのレビュー。
まずいいところは、
静かで乗り心地がいいですね。
セダンって運転しにくいと思いますが、ドラポジをしっかり定めれば意外と運転しやすいです。
リバース連動機能付ドアミラー
これ地味にいい。オーリスのオプションにあったと思うので後付けしようか迷う。いらないかなー。
インテリジェントクリアランスソナー
バック駐車時、セダンはどこまで下がっていいかさっぱりわからないので、ありがたいです。
バックカメラで確認してまだ大丈夫だなと思っても、意外と遠くからブザー警告してくれますので、かなり慎重にバックしてしまいます。
一応ブレーキ制御付きで、前後進行方向にある壁などの障害物を検知している場合、発進時にエンジン出力を抑制し、さらに距離が縮まると自動的にブレーキをかけてくれます。
万が一の時にはありがたい装備ですねー。過信してはいけませんが・・・
気になるところ
エンジン
1NZ-FE型1500cc
オーリスと同じエンジンですが、なんか物足りないですね。
これでも十分走れます。
会社のアリオンが1800ccだからそう感じるのかも。
あと、マルチインフォメーションディスプレイのエコインジケーターのエコドライブインジケーターゾーン
時速60km、エンジン回転数1200くらいで走行中、
エコドライブインジケーターゾーンは10メモリ中6メモリ付近を表示。
(エコエリアは1~8メモリ、9~10メモリから非エコエリアゾーン)
ほんのちょっとアクセル踏むだけで非エコエリアゾーンの9~10メモリに突入。
あまりエコじゃない?のか?判定が厳しいのか?
オーリスの1500ccはどうなんでしょうか?
オーリス120Tの8NR-FTSエンジンと違うのはよくわかっていますが、なんか気になりますね。
時速60km、エンジン回転数1200くらいで走行中、
エコドライブインジケーターゾーンは10メモリ中3メモリ付近を表示。
ドアを少し開けておくとすぐに半ドアブザー?がなること・・・
スマートエントリーでドアアンロック
ドア開ける
ゆっくり乗り込む
ドアを閉めようとハンドルに手をかける
ピーーーーーーーーーー!
ヽ(`Д´)ノウルサイヨー
バタンとドアを閉める
シーーーン
気になります・・・
こんなところでしょうか。
運転しやすく、普段乗りにはちょうどいい車だと思います。
次期型がなくなるとか噂がありますがどうなんでしょうね?
もったいない気がします。
おわり。
Posted at 2019/01/06 23:42:49 | |
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