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2019年01月22日 イイね!

自動車保険料と型式別料率クラス

自動車保険料と型式別料率クラス毎年この時期にやってくる、自動車保険の更新の案内。
気になるのは保険料!(テレビCMっぽく)

今年のおすすめの契約で、去年よりいくら安くなるのか・・・
月200円、年2,400円でした。
まあいいでしょう(*´∀`)b゛


もうひとつ気になるのが、型式別料率クラス。
タイトル画像参照です。

毎年これが変動するので、保険料が変わります。\_(・ω・`)ココ重要!

今年は「車両」の項目が[4→3]に下がっていました。
いいことです!


ここ数年の型式別料率クラスを調べてみました。

平成28年~平成31年です。

詳細は↓

料率クラスとは・・・
型式ごとの事故発生状況を的確に保険料へ反映させるため、損害保険料率算出機構が毎年1月1日に料率クラスの見直しを行います。決定した料率クラスは1月から12月までの1年間使用します。

具体的には、各型式の過去3年間の保険料と保険金を集計して損害率を算出します。その損害率と自家用乗用車の平均損害率を比較して、平均損害率よりも一定以上高ければ料率クラスが1つ高くなり、一定以上低ければ料率クラスが1つ低くなる仕組みです。それ以外の場合は、料率クラスはすえおかれます。

クラス間には1.2倍の較差を設けていて、クラスが1つ上がると保険料が約1.2倍、クラスが1つ下がると保険料が約1/1.2倍になります。またクラス1とクラス9の最大較差は「約4.3倍」としています。
事故の多い型式は保険料が高くなり、事故の少ない型式は保険料が安くなります。
保険屋さんの説明から参照。


オーリス120T NRE185Hで見ると、
平成28年~平成31年は、「対人」と「傷害」は横ばいです。
ですが「車両」と「対物」がちょっと低くなってきております。
平均損害率が低くなっているんですね。
つまりここ数年は料率クラスが低くなってきております。

ということは、
現状で保険料が安くなっているということです。
ワーイヽ(゚∀゚)メ(゚∀゚)メ(゚∀゚)ノワーイ


しかし問題があります!

型式別に損害率を算出しますので、自分が事故を起こしていない場合でも、その型式自体の損害率が高いと料率クラスが上がってしまいます。\_(・ω・`)ココ重要!

型式別に損害率を算出しますので、自分が事故を起こしていない場合でも、その型式自体の損害率が高いと料率クラスが上がってしまいます。\_(・ω・`)ココ重要!


大事なことなので二回言いました。


自分は1年間無事故!

でも他の方々で事故多発・・・
料率クラスが上がる・・・
保険料も上がってしまう・・・

地味に巻き添えをくらいます・・・
なんか嫌ですよね・・・
納得いかないですよね・・・(´・ω・`)


なので、皆さん!
安全運転で無事故を目指しましょう!
料率クラスが下がり、保険料が安くなります!


もちろん私も安全運転でいきます。

どうぞよろしくお願い致します。
Posted at 2019/01/22 22:52:36 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2019年01月06日 イイね!

オーリスのリコール作業終了

オーリスのリコール作業終了オーリスのリコールの続きです。
前回のブログは下の関連情報URLからどうぞ。



去年ディーラーにて、今回のリコール部品の周辺の部品が不具合で外れなく、無理に外すと燃料タンク周辺まで壊れ、そうなるとしばらく乗れなくなるので、予備の燃料タンクを取り寄せてから改めてリコール作業にします。ということになりました。


なので、本日リコール作業をお願いし、無事終了してきました。
やはり燃料タンクを交換したそうです。作業時間は5時間くらいですかね?
お疲れ様でした。


そういえば燃料タンクの交換費用ってどれくらいかかるのかな?と思い調べてみたら、
車種と工賃によりますが、約4万円程~10万円弱程らしいです。(゚д゚)!
これが通常の修理だったら痛い出費ですね・・・



今回も代車を借りたのでレビューしてみたいと思います。

アリオン A15“Gパッケージ”
オプションのBi-Beam LEDヘッドランプ、フロントフォグランプ付きです。

まさかアリオンが代車で来るとは思っていませんでした。
エクステリアに関しては、フォルムは好きです。
フロントグリルがクラウンチックですね。
フロントグリル下のほうがオーリスと同じですね。

次インテリア。メーター周り

まずまず見やすくていいと思います。
真ん中のマルチインフォメーションディスプレイはオーリスと同じですが、若干違います。
なんと言うか若干暗め?です。
あと各情報表示の切り替えが、オーリスの時はシュッシュッと切り替わりますが、アリオンは浮かび上がるように切り替わります。

ナビ周り

エアコンパネルも使いにくくはないですね。普通です。

センターコンソール

パネルの光沢が強すぎて、ヘ(゚д゚)ノ ナニコレ?となりました。


シルバーの部分を押すと開きます。
シガーソケットとETCユニットと小物入れがあります。

ドリンクホルダー

木目調おしゃれですねー、シフトノブ周辺とインパネの一部も木目調です。
あと各ドアハンドル付近も。


フタを開けるとこんな感じ。2本入ります。


これ驚いたんですが、底が開いてさらにもう一段底が出てきます。
2段仕様です。


最底状態にして300mlくらいのペットボトルをいれると


フタが完全に閉じます!ォオー!!(゚д゚屮)屮
感動です。



運転してみてのレビュー。


まずいいところは、
静かで乗り心地がいいですね。

セダンって運転しにくいと思いますが、ドラポジをしっかり定めれば意外と運転しやすいです。

リバース連動機能付ドアミラー
これ地味にいい。オーリスのオプションにあったと思うので後付けしようか迷う。いらないかなー。

インテリジェントクリアランスソナー
バック駐車時、セダンはどこまで下がっていいかさっぱりわからないので、ありがたいです。
バックカメラで確認してまだ大丈夫だなと思っても、意外と遠くからブザー警告してくれますので、かなり慎重にバックしてしまいます。

一応ブレーキ制御付きで、前後進行方向にある壁などの障害物を検知している場合、発進時にエンジン出力を抑制し、さらに距離が縮まると自動的にブレーキをかけてくれます。
万が一の時にはありがたい装備ですねー。過信してはいけませんが・・・


気になるところ

エンジン
1NZ-FE型1500cc

オーリスと同じエンジンですが、なんか物足りないですね。
これでも十分走れます。

会社のアリオンが1800ccだからそう感じるのかも。


あと、マルチインフォメーションディスプレイのエコインジケーターのエコドライブインジケーターゾーン
時速60km、エンジン回転数1200くらいで走行中、
エコドライブインジケーターゾーンは10メモリ中6メモリ付近を表示。
(エコエリアは1~8メモリ、9~10メモリから非エコエリアゾーン)

ほんのちょっとアクセル踏むだけで非エコエリアゾーンの9~10メモリに突入。
あまりエコじゃない?のか?判定が厳しいのか?
オーリスの1500ccはどうなんでしょうか?

オーリス120Tの8NR-FTSエンジンと違うのはよくわかっていますが、なんか気になりますね。
時速60km、エンジン回転数1200くらいで走行中、
エコドライブインジケーターゾーンは10メモリ中3メモリ付近を表示。


ドアを少し開けておくとすぐに半ドアブザー?がなること・・・
スマートエントリーでドアアンロック
ドア開ける
ゆっくり乗り込む
ドアを閉めようとハンドルに手をかける
ピーーーーーーーーーー!
ヽ(`Д´)ノウルサイヨー
バタンとドアを閉める
シーーーン

気になります・・・



こんなところでしょうか。
運転しやすく、普段乗りにはちょうどいい車だと思います。

次期型がなくなるとか噂がありますがどうなんでしょうね?
もったいない気がします。


おわり。
Posted at 2019/01/06 23:42:49 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

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何シテル?   12/08 21:51
とろはです。( `・∀・´)ノヨロシク 宮城県のとある市(福島県との県境付近)に住んでおります。 近くに大きな主要道路が2本走っておりますので、いろいろ...
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