2017年01月27日
随分前(結婚前)になるが、パラグライダーに乗っていた時期がある。機体とエマージェンシーパラシュートは今も押入れに眠っている。心の片隅でまた飛んでみたいと思う事もある。
空を飛ぶ事は、人間にとって超非日常であり、楽しいが危険もそれなりにある。
練習時もインストラクターが地上から無線で指示してくれるのだが、操縦するのは私ひとりなのである。自動車教習所のように助手席でブレーキは踏んでくれない。もし、重大なミスを犯すと誰の責任かには関係なく、「私」が命を落とす危険がある。
その頃は黎明期を脱したばかりの頃でインストラクター自身も教習方法が確立されていたわけではなく、模索していた時期。誰の責任かは生きている時に言える事であり、命の危険を伴う場合の最終判断は自己責任なのである。
その頃、そんな事をよく考えていたが、今の時代、人の責任にしたがる傾向がどんどん強くなっているように思う。そして監督省庁はすぐに規制して守らない者の責任にしてしまう。例えば生レバーで食中毒くらい、自己責任で食べればいいと思うのだが、いかがなものだろう。比べものにならないくらいの死者を作り出している車は堂々と販売されている。何か言いようのない矛盾を感じながらドライブするのだが。。。
因みにエマージェンシーパラシュートは別名セカンドチャンスと呼ばれていました。緊急時に開くパラシュートですが、それで命を救われたら第二の人生(セカンドチャンス)が待っています。開くも開かぬも自己責任です。
何が言いたいのか分からない文章になってきましたが、自分の人生において自己責任とはなんぞやと思う今日この頃なのです。
Posted at 2017/01/27 12:36:25 | |
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2017年01月25日
セルフでカード払いだと暗証番号とかなしに給油できるのに、人が居るスタンドでカード払いだとサインを求められる。セキュリティ上の違いはないように思われるのですが。。。
あれ、めんどくさいのでサインレスにならないのですかね。
Posted at 2017/01/25 12:44:55 | |
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2017年01月24日
運転中の心拍数がどんな風に変化するのか。
緊張感によって早くなると思うのが普通だろう。そこで腕にはめる時計型の心拍計で測って見た。30分ごとの計測なので瞬間の心拍数はわからないのだが、数時間運転してると面白いことに気づいた。運転開始から1時間程は明らかに心拍数が下がっている。私は平常時の心拍は少し高めで80〜90程度なのだが、運転開始1時間後に70以下になることもある。その後、少しずつ上がっていくのだが、理由はよくわからない。心拍計も安物なので信憑性は?ではあるが。。。
Posted at 2017/02/21 07:54:03 | |
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2017年01月20日
ナビ(スマホだが)を使い出すと予め考えて行動しなくなる。ナビの言うままに走れば大体の場合うまくいく。そう大体はね。
「。。。目的地は左側です」
やれやれ、到着した。が、様子がおかしい。確かに目的地は左側なのだが。。。
入り口はどこ?
時すでに遅し、さっきの交差点曲がっちゃダメでしょ。目的地の裏側に連れて行かれたのだった。😞
Posted at 2017/01/20 12:18:36 | |
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2017年01月19日
大阪はそんなに物騒なのか?
大阪駅前第三ビルの館内放送
「。。。シンダ カタヲ ミカケラレタ トキハ。。。」恐ろしや〜。
ひったくり事件がワーストワンだったり、違法駐車天国だったり、ホームレスのオジさんとかいるにはいるが、いくら大阪でもビルの中に死体が転がってたりはしないだろう(と思いたい)💦
何回か聞いてやっとわかった。
「。。。(フ)シン(ナ)カタヲ見かけられた時は。。。」
ハハハ、そうだよね。いくら何でも(笑)
Posted at 2017/01/19 22:36:44 | |
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