2017年12月19日
今日の夜8時頃、謎の場面に遭遇しました。
①県道を法定速度プラス10キロ程で走行中
②県道は片側1車線、街灯はまばら、田舎道
③暗がりからヒト1人が道路中央に突如現る
④小走り、夜間灯赤×2を胸に交差させて
⑤当たり屋かと思い、こちら急減速し停止
⑥後続車も自分に連られて急停止
⑦よく見たら警官、脇道奥には警察車両
⑧脇道に煽動されると思いきや、すぐに
⑨ピッピッ、と笛で「行って良い」の合図
⑩窓を開ける事すら要求されず
こちらは、シートベルト着用。無灯火でもないですし、運転中、自分は携帯に触らない主義です。当然飲酒もしていません。
全てが謎でした。
下手をすれば、警官の方を轢いてしまう可能性すらあったように思います。
恐れずに言うのであれば『急停止のテスト』を一般道で抜打ち実験されたような感覚。
一体なんだったのでしょうか?
Posted at 2017/12/20 00:23:33 | |
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2017年03月13日
「喜」
今月、職場の人事異動があり、自分がその対象者になりました。通勤手段が、電車→車へ。
燃料費、駐車場代に一部自腹が発生しますが、電車よりも通勤時間が大幅に短縮できます。
電車で朝から体力が削られずに済みますし、帰宅する際に車に乗り込んだ時の、あの安堵感も堪りません。
「怒哀」
休日、とあるスーパーで買物を。縁石が高くなかったので頭から駐車です。
隣の敷地では何かの改修工事が行われており、チェーンソーで資材を裁断する音が響いています。
道路を含めてですが、年度末近くになると色んな工事が多いですね。
買物を完了させ、ストリームを後退させるべくシフトをRへ。しかし後退パワーが足らないのか動きません。
パーキングブレーキは解除してますし、駐車場の傾斜もありません。
あれ?エンジンオイルを暫く交換してないからか?
4ヶ月経過、5000キロを既に走っていた罪悪感から、見当違いを起こしてしまいました。回りの工事音も手伝った形です。
後退すべくアクセルを少し踏んだところ「ゴリゴリ」。。。
( ´Д`)
やってしまいました。
車体下のカバー(何て言うのでしょうか?)が縁石に引っ掛かり、ストリームのバンパーがズレています。
顎がシャクれた愛車を前に、自分の顎も自然とシャクれます。無駄に一蓮托生です。
30分前に戻りたい!幼稚な後悔の念を全開にしてみた所で時既に遅しです。
「楽」
このままだと今後の出勤に差し支えるので、早速ディーラーへ向かいます。
…やってしまいました!と、受付で経緯を伝えると、若い整備士のお兄さんが応対してくれました。
幸い程度が軽めだったのか、カバーを元の位置に戻してピン留め。バンパーのチリ合わせも同時に完了。見事元通りです、良かった〜。
施工途中、車両確認をとの事でピットの中に通してもらいました。
初めて見るストリーム腹下とピットの雰囲気に、素人の自分は心躍ります。
今度、双方時間のある時に、整備について色々訊いてみよう。
それにしても、このまま1円も落とさずに帰るのは流石に忍びない。
「更に急なんですけど、オイル交換って大丈夫だったりします?」
2発目のこちらの急なお願いに対して、「勿論ですよ、エノやんさんのお時間が大丈夫でしたら」と快い返事が。。。
年度末の忙しい時期なのに、親身に応対してくれたディーラー、整備士のお兄さんに感謝です。
自分はサービス業に従事しており、扱う商材に形がありません。
うまく説明できませんが、車という有形業種•業態の方から学ぶ事もやっぱり多いですね。
広義の働くという事について、単純に勇気を貰えたような休日でした。
ご清聴、ありがとうございます。
Posted at 2017/03/22 00:21:56 | |
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