VISOR　Ⅶのブログ一覧

この世界の果てはどこなのか。

巨大なカメの上にゾウが乗っていて、さらにそのゾウによって

広大な大地が支えられている。

母なる大地は大海原に囲まれて、

科学技術が発達した今日では、難なく船で世界の果てに行けるだろう。


世界の果てに行くということは

すなわち大陸から落下する危険をはらんでいる、

そういう事なのだな。

世界の果てでは、海は轟音と共に大陸の器から

こぼれ落ちているのだそうだ。

想像するだけでも恐ろしいことではないだろうか？

もしも船で大海を直進していこうものなら、

瀑布と化した海水と共に落下してしまうに違いない。

そうなったら一巻の終わりだろう。


ふと思う。落下している最中に、ゾウは見えるだろうか？

まぁ、この世界を支えているのだから大きさ的に、相当でかいな。

落下中に見損なってしまうなんてことはないよな。

で、その先にはカメがいるのか。

そのまま落下し続けたら、カメにぶつかって死んでしまうのかな。

そこまで行ったら後悔はないかな。



世界の淵から船と共に落下して、落下している最中に

巨大なゾウを見物し、そのうえ、巨大なゾウの大きさを

はるかに凌ぐ風袋のカメを拝めることできる。


いや、待てよ。　運が悪けりゃカメまで行かないかも。。。

ゾウの鼻が大陸の淵よりも出っ張っていたら、

もしかするとそのゾウの鼻にぶつかって、カメを見る前に

死んでしまうかもしれない。

それじゃぁ、死んでも死にきれないじゃないかね。


一体どうすればいいんだ？

落下している最中に、確実に次のプロセスを踏むためには

どうしたら良いのだろうか？












ってか、今思ったんだが、世界を構築する底辺にいる巨大なカメは、

一体どうやって立ってるんだろう？

どうなってんだろ？スッゴイ気になるが。。。











え、何？　地球って丸いの？　マジで？

あービックリした。




そう考えるとさ、若田光一さん、すごくね？






先日、ＮＨＫの『みんなのうた』で　カワイイ歌が流れてたよ。

you tubeにあってよかった。