
小4の長女がズブの素人からバドミントンを始めて
約半年。まだ対外試合が出来るレベルとは程遠いの
ですが、お隣の町の町民体育大会でバドミントン
競技があるらしく、コーチが試合経験をさせてやろ
うとチーム全員の参加を申し込んだようです。
会場の体育館に応援に行って先ず驚きましたが、
バドミントンやっている人って意外と多いんですよ!
今回は混合ダブルスですからチームメイト、友達、カップル、夫婦、親子、組合せは
どうも自由みたいです。今でも現役っぽい人や、昔やっていたそうなメタボな人達
等々それはもう老若男女さまざま。
自己申告制ですがクラスも超初心者、初心者、中級者に分かれていて、
もちろんうちの長女は超初心者クラスの予選リーグを4チームの総当りで
戦いましたが、結果的に3ゲーム共相手チームに大差を付けられ3連敗・・・・・
というか、同じリーグ内に上手い中学生や大人の女性が普通にいたりと
特にウチの嫁とパートナーの子のお母さんとで「本当に超初心者なの??」
「素人相手に大人気ない」など相当愚痴ってました。(笑)
とは言っても長女はサーブも相手コートに届かない、レシーブも空振り、スマッシュにも反応出来ずに棒立ちでは仕方ありません。これじゃ相手にも失礼です。
私も悔しさと不甲斐無さで撮影も途中で止め、段々と熱いものが少し込み上げて来ました。
もうね、
スクールウォーズの滝沢先生を思い出さずにはいられませんよ。(笑)
で、長女が2ゲーム目終了後、体育館の端にいた私達の所へニコニコしながらやって来て、
「相手大人だよ!ああ~ダメだった~~」と悔しさを隠そうと明るく振る舞っていました。
そこに、試合も一部始終見て結果も知っている私が「んで、勝ったんか?」と
いつものように冗談のつもりで言ったらなんと嫁に隠れて長女号泣・・・ ┃_T)
ヤバイ・・(滝汗) ( ̄□ ̄;)
直ぐに嫁がフォローしてくれ、気持ちを切り替え立ち直ってくれましたが、
長女も試合に負けた悔しさで泣くまでに成長したんですね。
本当ダメな親父でした。 ごめんなさい・・・
夕食後は親子で今日の出来事を振り返り沢山語り合いました。
あのオグ・シオも最初はメチャ下手クソだったんだぞ~~とか!(爆)
これからも温かく見守って行きます。
Posted at 2008/10/06 00:15:44 | |
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子供達 | 日記