←ちょっと前にスポーツ量販店のアウトドア用品コーナーを
覗いたらこのような便利グッズが売ってました。
簡単に言いますと、BBQ後の網、鉄板、金串、グリル等
の掃除がこれ一つあれば事足りるようなんです。
まっ、説明書のまんまですけど。(笑)
まだ使用前なんで何とも言えませんが、 季節も良くなりBBQの季節到来ですからね。
次回使用して良ければパーツレビューの「洗車・スポンジ」あたりでUPしようかなと
密かに目論んでいます。。(爆)
はい、では前回
「あ、やる・・・ 8」 の続きです。
今回は長くなりますのでお時間無い方は「戻る」でお願いします。(笑)
トゥルルル~~~ ガチャ!
店: 「はい、いつもありがとうございます。あなたの街の○○○○です。」
私: 「あっ、もしもし、お昼にそちらで買ったお弁当のご飯が臭うんですよね~」
店: 「分かりました。直ぐに惣菜コーナーにお繋ぎします。」
♪~♪~~~~~♪ (取次ぎ中のメロディー)
惣菜コーナーの責任者: 「はい、お電話変わりました。」 (以下 惣責 )
私: 「実はお昼にそちらで買った“唐揚弁当”のご飯から酸っぱい臭いがするし、
食感もボソボソで味気も無いんですよね。」
惣責: 「それは誠にすみません。ちょっとご飯の確認をしますのでしばらくお待ち下さい。
ガシャ、ガシャ、モグモグモグ・・・・」
*店内に残っている弁当のご飯を試食している様子。
惣責: 「もしもし、お待たせしました。 先程他の弁当のご飯を食べてみたんですが、
特におかしいところは無いですね。もちろんご飯も朝一炊いたものを
そのまま使ってますし・・ 」
私: 「う~~~ん、じゃあ私の目の前にある弁当だけがおかしいんかな~?
または私の味覚が変とか・・・(汗) では、一度この弁当を確認してもらえますかね???」
惣責: 「分かりました。ご自宅に伺わせて頂きます。では住所をお願いします。。」
私: 「○○町、○○丁目、○○番地の■■(名前)です。
あっ、表に黒のエスティマ止まってますんで目印にして下さい。」
その後受話器を切り、10分後にはピンポ~~ン!(早っ)
玄関に招き入れるとそこには
斉藤清○ さんそっくりで温厚そうな方でした。(笑)
で、開口一番。
惣責: 「この度は不快な思いをさせて申し訳ありませんでした。」
私: 「いえいえ、こちらこそわざわざすみません。 早速ですが例の弁当がコレです。」
殆んど手付かずの唐揚弁当を斉藤・・いや、惣菜コーナー責任者に差し出す。
クンクンとじっくりと臭いを嗅いだ後は手掴みでご飯を試食されてます。
私: (さっ、どうなんだよ!? えっ、! 正直に言っておくれ。 )
惣責: 「・・・・・臭いは私には分かりませんが、確かにご飯はボソボソしますし、お米本来の
味も落ちてますね。レンジで温められましたか?」
私: 「ええ、冷めていたので温めましたよ。」
惣責: 「ああ、そうですか。 私共も熱いご飯をトレイに乗せた場合は冷めるまで蓋をしないように
気を付けています。そうしないと中で蒸されて他のおかずの匂いが移ったりするんですよ。
今回の原因ははっきりと分かりませんが 、一つ言える事はこの弁当に関しましては
ジャーで長時間保温したご飯は決して使ってません。」
惣責: 「ここだけの話ですが、残ったご飯はカレーやチャーハン等に使用させて頂いてます。」
私: 「ええ、知ってますよ。 その辺はどこの店も同じですからね~
あっ、ついでにと言っちゃ何ですが、この弁当捨てるのもアレなんで
持ち帰ってもらえます。(笑)」
惣責: 「あ、はい、分かりました。」 ^_^;
てな感じで話し合いも笑顔で無事終えたんですが、責任者が自宅に入った時から
右手に持っていた袋が、
ず~~~~っと 気になっていたんですよね。
ある程度の察しは付いていましたが・・・
惣責: 「■■さん、お食事まだでしたよね? コレお詫びとして・・・・・・」
私: 「えっ、いや、あの、それは悪いですよ! てか、それって豪勢過ぎませんか!?(激汗)」
と、拒み続けた挙句にコレを置いていかれました。↓
特撰上にぎり寿司。。
698円×2 = 1,396円
参考・・ 唐揚弁当 380円 (笑)
何だか罪悪感がしないでも・・・
一応、その日は晩の食事として美味しく家族で頂きました。
個人的に↑よりサラダ巻きやちらし寿司が大好きな大人です。(自爆)
う~ん、まとめて書くと長いな・・・(笑)