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「ｻﾗﾌﾞﾚｯﾄﾞに乗るか。ｱﾃﾝｻﾞに乗るか。」

に刺激され、ｻﾗﾌﾞﾚｯﾄﾞに会いに行ってきました。
※ﾌｫﾄｷﾞｬﾗﾘｰに
「ｻﾗﾌﾞﾚｯﾄﾞを眺めるか。ｱﾃﾝｻﾞを眺めるか。」追加






ここは実家からも近く、見晴らしの良い高台。
晴れていれば、一面の青空と緑の大地が交わり、そこに生きる者たちを魅了する、
お気に入りの場所。


しかし、その日はあいにくの曇り空。

ｻﾗﾌﾞﾚｯﾄﾞ達も相手をしてくれず、遠巻きにｱﾃﾝｻﾞを見据えています。
・・というより草に夢中('∀`)



私は生まれつき、馬がすぐ側にいる幼少時代を送っていました。

子供の頃は、一人、馬が放牧されている柵の中に入り、その辺からむしり取った草をあげたり、

遠くから眺めたり、近寄って撫でてみたりと、そんな一人遊びをした記憶があります。


「絶対、馬を育てる仕事をするのだ！」

と言っていましたが、今では立派な(？)会社員。
σ(^_^;)



しかし、馬に会いに行くのは、今でも好きです。

馬券とかの賭け事はしませんので、純粋に眺めることが好きです。


私の身長をゆうに超える馬体。
しかし、厳ついのではなく、実にしなやかな体。

筋肉が美しく、すらりとした肢体に魅了されます。


なんとなく車の好みにも通じるところがあるかな？


筋肉質で在りながらも締まったｴｸｽﾃﾘｱ。ｼﾝﾌﾟﾙで流れるようなﾗｲﾝの組み合わせ。
力強い眼差し。年数を重ねても古臭さを感じさせないﾃﾞｻﾞｲﾝ。

これはGG、GHどちらのｱﾃﾝｻﾞにも言えることではないでしょうか？
ｱﾃﾝｻﾞをｻﾗﾌﾞﾚｯﾄﾞの印象に重ねたことは、共感できました。



5月の下旬になれば、気温も暖かくなるので、とねっこ(子馬)も放牧されることでしょう。

また、その時に会いに来ようかなと思います。