街中にたくさんのトラックが走っていますが、中でもカンガルーのマークを付けた西濃運輸のトラックを見かけることがあります。先日、偶然に西濃運輸の創業時期のトラック写真を手に入れる機会がありました。思いっきりレトロなボンネットトラックです。本社のある岐阜県大垣市と東京との長距離輸送を最初に始めた昭和25年頃のトラックだそうです。興味深く見てみますと、街中で小型のものから大型のものまでいろんなトラックが走っています。大小さまざまなトラックが全国で3万台くらいのトラックが走っているそうです。西濃運輸のホームページからの画像ですが、現在はこんなトラックが主流のようです。何も気にせずに見ていると普通のトラックですが、よく見てみると、「ハイブリッド車」と書かれたものや、側面が開く荷台のトラック(ウィング車両といいます)、電車みたいに全長の長いトラックを見たこともあります。管理人は、実は西濃運輸の関連会社で務めています(トラック運転手ではありません)が、街中でトラックを見かけると仲間意識が生まれたりします。いろんなつてをたどれば、もっとたくさんのトラックの写真や情報が手に入ると思いますので、都度、書き留めたいと思います。