事故後の心境（さーぱぱさんより・・・・

いつも楽しいロードスターの日記を私に送ってくれた、さーぱぱさん。
彼の愛機が私の自宅近所で大破しました。
その後のメールが私に届きました。

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平成21年5月31日
私の愛馬ロードスター（NA6）を失い少しショックなのと同時にホッとした気持ちも少しあり複雑な心境です。 ロードスター（NA6）を購入するきっかけは以前にお話ししました通り、さーさんがロードスター（NC）を購入しクルマに目覚、サーキットを走りたいからこのプロジェクトは始まりました。
そしてデミオさんの紹介でロードスター（NA6）との出会いとなる訳ですが、最初の試乗では私が言うのも何なんなんですがこんなクルマでサーキットなど走れないと判断する程でした。
しかし、さーさんのサーキットを走りたい気持ちに押され購入を決断しました。
クルマがくると、足回りとかエンジンが回らない、ボディーの歪み等が酷く、特に外装塗装は水をかけると赤い水が流れる程で、どうしたら良いか不安が募るばかりでしたが、お金をかければ（約150万円程）元には戻るがそこからスタートしては安く（18.5万円）買った意味も無いため、私なりには苦労しました。 とにかく素の状態でどこまで早く走る事が出来るかが最大の命題でした。 ようやく出来上がり皆さんと走ることが出来るまでになる為には、クルマ屋さんがこんなセッティングで本当に良いのとまで言われる始末です。 しかしロードスター（NA6）は峠デビューをしました。
けして早いとは行きませんがそこそこ走るクルマになり、皆様にも私やクルマ共々親しんで貰えるようになったのかなぁ！？（私の気持ちで皆様にとっては迷惑だったのかも！？）と思います。
その裏腹で皆様とのクルマの差は歴然で特にパワーの差は最後まで埋めることが出来ませんでした。 しかしあのロードスター（NA6）でさーさんが筑波サーキットで最後走れたことはなりより私に取って目標達成したと満足しております。 最後に今回の事故では皆様には大変ご心配をおかけしました。

サーパパより
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事故の詳細

事故車はエンジンルームが半分に変形。
同乗者が頸椎ねんざになったみたいでした。
本人は無傷とのことです。

事故現場は新道と旧道の交わるところで、旧道側は1時停止なのに、相手が一時停止無視で道路に進入して事故になったそうです。

大きな事故になりましたけど、大きな怪我無くて良かったと思います。