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週末のひまな時間に京都市内のホンダディーラーに行ってきました。HPをみたら新型プレリュードの展示車があるようです。私が大学に入学した年に３代目プレリュードが発売されていて、クラブの先輩が２代目に乗っていました。私の世代にはプレリュードという車名はちょっと特別な感じをもつ人が多いのでは。
こちらのホンダディーラーは初めて訪問。週末で家族連れも多く、大通り沿いのショールームには車両の展示はなく、接客スペースのみ・・


受付のお姉さまがパンフレットをくださり、コーヒーをいただいているうちに営業の方が対応してくださりました。


「プレリュードは裏に置いてあります。案内します。ナンバーもついているので、ご都合があう日時なら試乗もできます」


プリウスに似ているという意見はともかく、2ドアクーペを久しぶりに作ったので「ホンダらしい顔」として定着するのは難しいでしょうね。10年でも20年でもモデルチェンジして発展させながら作り続けることが大切なのでしょう。


リアはキレイにまとまっていると思いました。横一直線のデザインは最近多いですね。Hマークがないんですね。




キャリパーはブルーでブレンボ製。19インチのタイヤはコンチネンタル　プレミアムコンタクト6でした。

モノグレードで600万以上の価格。シビックタイプRレーシングブラックパッケージと同価格らしい。このお値段でも初回生産分の抽選申し込みは終了しているそうで、現時点で注文することはできず、次回抽選に応募しても納車されるか・・・きっと私のような50～60代が若い時にプレリュードをうらやましく思っていた人が、子育ても終了して経済的にも余裕があれば購入するのだと思います。月販300台くらいの予定らしいので、街中で頻回に見かけることはだいぶ先になるかもしれません。