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トレボンのブログ一覧

2022年03月21日 イイね!

今日の大黒(ひと月ぶり)

今日の大黒(ひと月ぶり)ひと月ぶりのドライブで大黒PAに行ってきました。

前回同様に下道で「横浜青葉」まで行き、首都高の「横浜北西線」→「横浜港北JCT」→「横浜北線」→「生麦JCT」→「大黒線」→「大黒JCT」→「湾岸線」→「川崎浮島JCT」→「川崎線」→「大師JCT」→「横羽線」と走り、今回は白蛇さんの教えに従って「生麦JCT」で「大黒線」には入らずにそのまま「横羽線」を走り続けて「石川町JCT」→「狩場線」→「本牧JCT」→「湾岸線」と走って「大黒PA」に到着しました。

前回同様「川崎線」はがら空きだったので快適に走れましたが、「横羽線」が混雑してノロノロ運転になったため、到着するのに2時間あまりかかってしまいました。

「大黒PA」に入る時に、私のすぐ後ろに赤の「プジョーRCZ」(後期型)がいるのがルームミラーで見えて、懐かしかったです。

「大黒PA」でトイレ休憩と缶コーヒーで一服した後、「大黒線」→「生麦JCT」→「横浜北線」→「横浜港北JCT」→「横浜北西線」を走り、「横浜青葉」から下道を走って帰宅しました。

3連休の最終日でしたが、「横羽線」以外は大した混雑もなく、快適なドライブでした。

先週から急に暖かくなったと思ったら、東京は今週末にはもう桜が満開になるそうです。

散歩がてらお花見に出かけましょうかね。
Posted at 2022/03/21 15:04:23 | コメント(0) | トラックバック(0)
2022年03月20日 イイね!

EV推進の罠

EV推進の罠TVKの「クルマでいこう!」でお馴染みのモータージャーナリストの岡崎五朗さん、自動車経済評論家の池田直渡さん、元内閣官房参与の加藤康子さん共著の「EV推進の罠」を読みました。

「世界中の自動車メーカーがEVに舵を切ったのに、日本の自動車メーカーは出遅れている」というメディアの報道とか、菅前首相の「2035年までに新車販売の100%を電動化する」という発言、小池都知事の「2030年までにガソリン車廃止」という発言に対してどうにもしっくりこないものがあり、自動車の専門家の見方や意見を知りたいとの思いからです。

この本の要旨は「EVは目的ではなくCO2削減のための手段のひとつ。削減の手段にはEV、FCV、ハイブリッド、e-fuel(内燃機関)など複数の選択肢があるので、今からEVだけに絞り込むのではなく、技術の進歩や使用される環境、ユーザーの希望に応じた使い分けが大事」ということでしたが、私も同感です。

読んで印象に残った記述を要約して5つほど挙げてみます。

1.EVはバッテリーの生産段階で多くのCO2を出すので、わが国の電源構成では10万km以上走らないとガソリン車の排出量を下回らない。

2.燃焼してもCO2を出さないe-fuelが安く大量生産できるようになれば、ガソリンエンジンがそのまま使える。
もし、今、エンジン技術を捨ててしまったら、この選択肢を排除することになる。

3.世界中でEVのバッテリー火災が多発しているが、日産ノートは1台も燃えていない。バッテリーが燃えると消火できないので、燃え尽きるまで待つしかないし、有毒ガスも出る。安全性を重視せずに作られたEVはガソリン車よりも危険。

4.元々ヨーロッパのメーカーはディーゼルでCO2を減らしていこうとしていたが、2015年にVWが「ディーゼル・ゲート事件」を起こしたことで、ディーゼルエンジンに対する風当たりがものすごく強まり、売上げも急減。今さらハイブリッドで日本メーカーに勝つのは無理なので、EVに賭けるしかなくなった。

5.EVの完成検査時には充放電を行う必要があるが、1台のEVの蓄電量は家1軒の1週間分の電力に相当するので、年50万台生産の工場だと、1日あたり5000軒分の電気を充放電することになる。火力発電でCO2をたくさん出して電気を作り、その電気が単にEV生産時の充放電のために大量に使われる。そういう世の中になるということをわかった上で、政治家の方が「ガソリン車を無しにしましょう」と言っておられるのかどうか。(2020年12月17日の日本自動車工業会 豊田章男会長の記者会見での説明)

クルマ好きなら読んでおいて損にはならない1冊だと思いました。

Posted at 2022/03/20 17:46:10 | コメント(3) | トラックバック(0)
2022年02月17日 イイね!

「新型SUBARU BRZ」試乗

「新型SUBARU BRZ」試乗清水和夫氏を始めとして自動車評論家の評判がすこぶる良い「新型 SUBARU BRZ」ですが、実車を見たことがなく、試乗もしてみたかったので、「東京スバル 三鷹店」にMTの試乗車があるか問い合わせたところ、ありますとの回答だったので、試乗を予約して、早速、行ってきました。

「新型BRZ」にはスタンダードモデルの「R」とハイグレードモデルの「S」の2つのグレードが設定されていて、変速機は「6MT」と「6AT」がありますが、ショールームには「クリスタルホワイト・パール」の「S」のMT車が展示されていました。

エクステリア


ボディサイズは4265×1775×1310


ホイールベースは2575とヴァンテージよりも短いのですが、やや間伸びしたように見えます。


写真や動画で見た時は、旧型に比べてややずんぐりした印象を受けましたが、実車では特にそのような印象はなく、むしろかたまり感のある力強さを感じました。


インテリア






ステアリングのオフセットは無し


ペダルのオフセットも無し


TVKの「クルマでいこう!」で「GR 86」を取り上げた時に、フジトモさんが「ヒール&トウ」がやりにくいと評していたAペダルとBペダルの配置はこんな感じ。

写真ではわかりにくいですが、BペダルよりもAペダルがやや奥にあり、床からの高さもBペダルと同じぐらいなので、ブレーキを踏んだ足をかなり横に捻らないと踵でAペダルを踏めないし、捻らずに小指側でAペダルを踏もうとしてもAペダルがBペダルよりも奥側にあるのでうまく踏めないかもしれません。

試乗車は「WRブルー・パール」の「S」のMT車でした。


同乗してくれたのは、美人セールスのTさん。
こちらの話したことに対しては、いろいろ説明してくれますが、自分から勝手にクルマのPRをしたりしないところが好感を持てました。

「新型BRZ」を試乗した感想は「とにかく走らせていて楽しかった!」です。

「V8ヴァンテージ」と比較すると、車重も1270kgと軽いですし、ステアリングもクラッチペダルもシフトノブも操作感が軽く、特にシフトノブはショートストロークで節度感もあってシフトが小気味よく決まるので、シフトチェンジが楽しくなりました。

エンジンはストレスなく6000回転超まで回りますし、シフトアップ時のギヤの繋がりが良いので、テンポよく加速していくことができます。

クラッチは、ペダルを床から少し上げたところで繋がるので、ショートストロークのシフトノブと相まって、リズムに乗ってシフトアップしていくことができます。

また、エンジンは排気量が2.4ℓに拡大された効果なのか、トルク感があり、停止状態からアクセルペダルを踏まずにクラッチを繋いでも不安なく発進させることができますし、低回転で低速で走らせていてもギクシャクすることもなく、そこからアクセルを開ければ力強く加速していきます。

新型BRZには「アクティブサウンドコントロール」という機構が採用されていて、専用スピーカーからエンジン回転数に応じた電子サウンドを再生します。
アクセルを踏み込むほどに高揚感をもたらす、スポーツカーらしいエンジンサウンドを創出します。
この機構のおかげで、アクセルを踏んで加速していく時の気持ち良さは格別のものになっています。

左右のフェンダー上部が盛り上がっていて、車幅の見切りが良いのも、乗り易いと感じさせる要因の一つになっているのではないかと思います。


「V8ヴァンテージ」のようなパワーや速さ、重厚さはありませんけど、街乗りでそこそこのペースで走らせていても、運転を楽しめる「新型BRZ」。

なんだか欲しくなっちゃいましたので、カタログをもらってきちゃいました。


MT好きの方は、ぜひぜひ試乗してみてください!




























Posted at 2022/02/17 22:22:17 | コメント(0) | トラックバック(0)
2022年02月17日 イイね!

ネグローニで初ドライブ!

ネグローニで初ドライブ!今日は、購入後、初めてネグローニのドライビングシューズを履いて、ドライブに行ってきました。

行き先はお馴染みの「大黒PA」です。

どのルートで行くか悩みましたが、下道で「横浜青葉」まで行き、そこから首都高の「横浜北西線」→「横浜港北JCT」→「横浜北線」→「生麦JCT」→「大黒線」→「大黒JCT」→「湾岸線」→「川崎浮島JCT」→「川崎線」→「大師JCT」→「横羽線」→「生麦JCT」→「大黒線」と走って「大黒PA」に到着しました。
「川崎線」は初めて走りましたが、空いていて気持ちよかったです。


ネグローニの履き心地ですが、さすがは評判のドライビングシューズだけあって、ペダルの感触が掴みやすかったです。

クラッチペダルのバネの反力の強さが掴みやすいので、半クラッチの加減をコントロールしやすかったですし、繋がるポイントがわかりやすかったです。

ソールの踵の形状が良いおかげで、アクセルとブレーキのペダル操作もしやすく、ペダルを踏んだ時の感触もわかりやすいように感じました。

今までよりもクルマのコントロールがしやすいような感覚があり、楽しく運転できました。


「大黒PA」でトイレ休憩をしたあと、「大黒線」→「生麦JCT」→「横浜北線」→「横浜港北JCT」→「横浜北西線」と走って「横浜青葉」で下りて、下道で帰宅しました。

今日は低いギヤで4000回転以上を使って走ることを心がけたので、エンジン音の心地良さに浸れたドライブになりました。




Posted at 2022/02/17 20:27:33 | コメント(1) | トラックバック(0)
2022年02月05日 イイね!

ネグローニのドライビングシューズ

ネグローニのドライビングシューズ昨年の11月に注文したネグローニのドライビングシューズが出来上がったとの連絡があり、本日、荒川区にある「ネグローニ ファクトリー トーキョー」まで受け取りに行ってきました。

今回も注文時と同様に、ブランドディレクターの宮部修平氏が自ら応対してくださり、私からのいろいろな質問に対して丁寧に説明してくださいました。

また、富士スピードウェイとのコラボ商品である「グランプリハイトップ フジ」や新型フェアレディZとのコラボ商品であるイカズチイエローの「イデアコルサ」の誕生の経緯などもお話しいただきました。

グランプリハイトップ フジ


イデアコルサ


さて、今回、私が購入したのは「SPEARHEAD WET TRACK CALF」というモデルで、色は「CORNISH GREY」というややグリーンがかったグレーです。


くるぶしのあたりの縁取りにはシルバーのカーボンファイバーが使われています。






インソールは「チタニウムホワイトパッケージ」用に作られたメッシュ加工されたものを別注して入れてもらいました。


標準のインソールはこちらのレザーソールです。


チタニウムホワイトパッケージ


「SPEARHEAD WET TRACK CALF」のアッパーはメッシュ加工されていて、寒い時には足から出た熱を蓄えて靴の中が冷たくなりにくくする一方で、暑い時には靴の中にこもった熱を発散する機能があり、インソールもメッシュ加工されたものにすることで、その効果を高めることができます。
また、クッションが硬めにできているので、ペダルの感触をよりダイレクトに足裏で感じることができます。

標準のレザーソールは、メッシュ加工されたものに比べるとクッション性が高いので、歩く時の地面からの衝撃が足に伝わりにくく、街を歩く時には快適です。

クルマを運転する時はメッシュ加工したもの、歩いて出かける時にはレザーソールと使い分けると良いのではないかと思います。

2色使いの小物入れ(非売品)は、小銭入れや印鑑ケースなどとして使えます。




念願のネグローニのドライビングシューズを手に入れましたので、これを履いてドライビングの練習に励みたいと思います。


















Posted at 2022/02/06 00:53:21 | コメント(4) | トラックバック(0)

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