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アストンマーティンといえば、007(ジェームズ・ボンド)が乗るボンドカーの代名詞になっています。

アストンマーティン以外にも、007映画には、Qが開発したボンドカーとしてロータスとBMWが登場していますし、小説の「カジノロワイヤル」ではボンドの愛車はベントレーでしたが、これらのメーカーのクルマに乗っていても、「ボンドカーに乗ってるんですね」と言われることはなさそうな気がします。

その一方で、ボンドカーとして映画に登場した「DB5」「DBS(初代)」「AM V8」「ヴァンキッシュ(初代)」「DBS(2代目)」「DB10」以外のアストンマーティンに乗っていても「ボンドカーに乗ってるんですね」と言われたりしますので、「アストンマーティン = ボンドカー」というイメージが広く定着しているのだと思います。

さて、その007映画の最新作「NO TIME TO DIE」が、10月1日(金)から公開されます。


この映画、当初は2020年4月10日(金)に公開される予定でしたが、新型コロナウイルスの感染拡大により延期が繰り返されて伸び伸びとなり、いよいよ待ちに待った公開となります。




昨日、映画館に立ち寄ってみたらこんな本が陳列されていたので、今日、書店に行って購入してきました。


隣にはこんな本もあったので、ついでに買ってしまいました。


ムビチケは既に購入済みです。


本作には「ヴァルハラ」を始めとして「DBSスーパーレッジェーラ」「AM V8」「DB5」など複数のアストンマーティンが登場するようなので、見るのが楽しみです。

今日は、「アストン倶楽部」のこだわりさん、ライオネルクリントンさんと「アストンマーティン東京 新木場ワークショップ」でプチプチオフ会をしてきました。

先日、ネットで購入した「アストンマーティンF1チーム」のマスクをお二人にお渡しするのと、美人受付Sさん特製の「季節のお菓子」を賞味させていただくのが目的です。

マスクの海外からの送料がマスク1枚の値段と同じぐらいの金額でしたので、せっかくなら複数枚注文したいと思い、お二人にお声がけしたところ、「買います！」とのお答えでしたので、3枚注文しました。


最初に私が到着して、その後、ライオネルクリントンさん、こだわりさんが順次到着しました。

こだわりさんは、「DBS」ではなく「S660ネオクラシック」で登場されました。
実物を見るのは初めてでしたが、写真で見るよりもデザインにまとまりがあるように感じられて好印象でした。

お二人にマスクをお渡ししたところで、美人受付Sさんが、特製の「季節のお菓子」をほうじ茶と一緒に出してくれました。
「アストンマーティンレーシング」の「グリーンとライム」のカラーをモチーフにした色使いで、2種類のフルーツの味も美味しかったです。
(「季節のお菓子」は写真掲載不可につき、掲載していません。)

「季節のお菓子」をいただきながら、Sさんを交えて楽しくおしゃべりしました。

食べる時はマスクを外し、自分が話す時はマスクを着けるので、なかなか忙しかったです。

普段ならクルマ談義になりますが、今回は時節柄コロナのワクチン談義となり、「今までに体験した命が危なかったこと」まで話題が及びました。

このおしゃべりの中で、Sさんは危なかった体験が豊富なことと、受け身が得意なことがわかりました。
007映画にボンドを助けるパートナー役で出演できそうな感じです（笑）

あっという間の楽しい時間でしたが、早くマスクなしで集まれる日が来てほしいと改めて思いました。

こだわりさん、ライオネルクリントンさん、アストンマーティン東京のSさん、楽しい時間をありがとうございました。

また、アストンマーティン東京のKさん、クルマの塗装の件で大変お世話になりました。
引き続きよろしくお願いいたします。

先日、後ろ側の小さなサイドガラスの脇にあるスピーカーから音が出ていないことに気がついたので、アストンマーティン東京のK氏に問い合わせたところ、「メーカーからの回答に時間がかかりそうなので、車両を持ち込んでもらえれば、スピーカーの異常なのか元々スピーカーが入っていないダミーなのかが確認できる」とのことだったので、本日、新木場ワークショップに行ってきました。

首都高はパラリンピックの交通規制のために交通量が少なく空いてました。

ワークショップに到着すると、お馴染みの美人受付Sさんが季節の飲み物の「シークワーサージュース」を出してくれました。

撮影用にカサブランカでテーブルセッティング
(by Sさん)

いつもの「ビチェリン」製のアストンマーティンエンブレム付きクッキーにチョコレートも添えて。

レモンスライスも入ってさっぱり爽やか、とても美味しいジュースでした！

ごちそうさまでした。

肝心のスピーカーですが、「ダミーである」とメーカーからやっと回答があったとのことで、B&Oのオーディオを選ぶと実際にスピーカーが入るそうです。
(私が選んだ「プレミアムオーディオ」の場合は3スピーカー(いずれもダッシュボード内)、1ウーファー(後部荷物スペース下部)となっているとのこと。)

スピーカーの故障ではないことがわかりホッとしました。

帰り際にSさんがお土産にお水をくださいました。

暑い時期のお気遣いありがとうございました。

昨年、新型コロナウイルスの感染拡大でマスク着用が必須となった頃、スーパーGTに参戦している国産車メーカーのチームはサーキットでのレース観戦時などでの着用を想定してチームのロゴ入りのマスクを製作して販売していました。

アストンマーティンオーナーとしては、アストンマーティンのロゴ入りのマスクがあればドライブ時などに着用したいところでしたので、「アストンマーティン東京」に販売予定がないのか問い合わせてみましたが、「アストンマーティン・ラゴンダ社」として製作する予定はなく、「アストンマーティン東京」としてオリジナルマスクが作れないか検討はしてみたものの、見送りとなったとのお答えをいただき残念に思っていました。

ところが去る7月12日に「アストンマーティン東京」の美人受付S様から「アストンマーティンのF1チームのマスクが発売されました」との連絡がありました。
残念ながら同社での販売ではなく、専用サイトでの申し込みとなるとのことでしたが、早速申し込みをしました。

海外のネット通販などしたことがなかったので心配しましたが、2週間ほどで無事届きました。






お値段は、マスク本体が£12、送料が£11.95でした。

色はチームカラーのグリーンでとても綺麗です。

サージカルマスクではありませんが、内側に不織布を挟めるポケットが付いているので、感染予防用として実用的に使うこともできそうです。

フリーサイズでしたので、自分にフィットするかも心配でしたが、着けて見るとキツさを感じるぐらいしっかりとフィットしたので安心しました。

残念ながら現在は緊急事態宣言が発令されていますので、県境を跨ぐドライブは憚られますが、解除になったらこれを着けてドライブに出かけたいと思います。

今日は好天だったので、久しぶりに首都高をひと回りしてきました。

朝7:20頃自宅を出発して、中央高速→新宿線→C1外回り→向島線→C2外回り→湾岸線→台場線→C1外回り→新宿線→中央高速と走ってきましたが、ガラガラに空いてました。
こんなに空いてるのは初めてで、ストレスなくドライブが楽しめました。

帰宅後に洗車もして、スッキリ、サッパリしました。

ところで、梅雨空が続く中、先日、バッテリー上がり防止のためにガレージでエンジンをかけていた時に、助手席の後ろ側の荷物置きスペースの下側の床面に近いところに四角い穴があるのを発見しました。



こんなところに穴があるという認識がなく、「ひょっとして何か蓋がしてあったのが外れたのかな？それにしては外れた蓋が見当たらないな」と思いながら、アストンマーティン東京のK氏に問い合わせてみたところ、「サブウーファーの穴で純正がこのような仕様になっています」とのこと。

異常ではなくてホッとしましたが、ガレージが地下にあって車内が暗いとはいいながら、購入から3年も経つのに今まで気が付かなかったとはお恥ずかしい限りでした(^_^;)