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トレボンのブログ一覧

2024年12月21日 イイね!

新木場ワークショップへ(クルマ引き取り)

新木場ワークショップへ(クルマ引き取り)車検・整備が完了したと連絡があり、クルマを引き取りに新木場ワークショップに行ってきました。

現地に到着するとワークショップの前に「DB9GT」が停められていました。

いつ見てもエレガントで美しいエクステリアデザインです。


店内はクリスマスの飾り付けが。




マクラーレンに転出した美人受付のSさんの後任の美人受付のSさん(偶然イニシャルが同じ)からご挨拶があり、名刺をいただきました。

イニシャルが同じだと区別が付かないので、後任のSさんについては「美人受付のMSさん」とお呼びすることにしたいと思います。

美人受付のMSさんは前職がホテルマンで、元々クルマがお好きだそうで、運転するのも楽しいですと仰っていました。

Sさんの後任は大変だと思いますが、応援したいと思います。

今日の飲み物は暖かいココアにしました。

ポリフェノールが摂れますし、甘いもの好きなので、寒い季節には時々ココアを飲んでいます。

今回も担当アドバイザーのU氏から車検基本点検以外の整備内容について説明がありました。

主な内容は次の通り。

1.エンジンオイル・オイルフィルター交換
エンジンオイルは「FORTEC」の「10W-60」を使っているとの説明がありましたので、恐らくこの「RACING HYPER」ではないかと思います。

レース系のオイルで、高性能スポーツカーに使われてるそうです。

帰宅途中の首都高では、明らかにエンジンが静かになったのと、アクセルを踏み込んでエンジン回転を上げていく時の回転の滑らかさが体感できました。

2.ブレーキフルード交換
前回の交換から3年経過したため交換となりました。

3.クラッチフルード交換
ブレーキフルードと同時交換が推奨されています。

4.リモコンキーバッテリー交換
点検毎の交換が推奨されています。
万が一バッテリーが切れるとクルマが動かせなくなりますので、素直に交換しました。

5.発煙筒交換
今回、発煙タイプからLEDタイプになりましたので、今後は使用期限はなくなり、3年に1回程度の電池交換で済むことになります。

6.バッテリー交換
メーカーの交換推奨時期は3年毎ですが、前回の交換は4年前なので1年長く使えたことになります。

7.ハンドルセンター調整
ハンドルを真っ直ぐにした時に車輪が若干右向きになっているのを修正しました。

8.ワイパーゴム交換
先日のジェームズボンドの日の密会が雨だったので久しぶりにワイパーを使ったところ、ゴムがフロントガラスの上を跳ねて音が出て、拭きムラも出ていたので、ゴムの硬化がないか確認をお願いしたところ硬化が認められたので交換することにしました。

9.ボディコーティング
撥水効果の低下が認められたので、「SKYリアルガラスコーティング」を施工してもらいました。
施工業者は「アスカ通商」だそうです。
ひと目見ただけでボディがピカピカになっているのがわかりました。

10.経過観察必要案件
エンジンのチェックランプの点灯はなかったものの、故障コードの入力履歴に「O2センサー故障」の内容が残っていました。
「O2センサー」は上流が右側1個、左側1個、下流も右側1個、左側1個取り付けされていますが、エラーコードが出たのは下流左側でした。
診断機でO2センサーの動きを確認したものの異常は見つかりませんでした。
一時的に入力された可能性もあるため経過観察推奨となりました。


新木場ワークショップから自宅までクルマを走らせていて整備の効果が実感できたので、運転していてとても楽しくなりました。

今回いただいたお土産はこちら。

アストンマーティンブック


2025年のカレンダーとクリスマス仕様のオリジナルクッキー


アストンマーティン東京 新木場ワークショップのスタッフの皆さま、今年も大変お世話になりました。

来年も宜しくお願いいたします。







Posted at 2024/12/21 23:49:42 | コメント(1) | トラックバック(0)
2024年12月07日 イイね!

新木場ワークショップへ

新木場ワークショップへ「V8 Vantage AMR」を購入して7年となり、3回目の車検を受けるために新木場ワークショップに入庫してきました。

クルマのコンディションについて気になる点は特にないので、タイヤとワイパーゴムの交換の要否とボディコーティングの再施工の要否を確認してくださるように担当アドバイザーのU氏にお願いしました。

U氏によると、DB12の特にVolanteで頻繁していたバッテリー上がりの問題については原因が特定され、ソフトのアップデートにより解消したとのことでした。

また、新型のVantageについては、変速がとてもスムーズになったのと、足回りがしっかりしてサーキットでも安心して走れるクルマになったことを挙げて、明確な進化が感じられると仰っていました。

新型Vanquishについては、来年の今頃から納車が始まる見込みだそうです。

今後、アストンマーティンから発売される環境車については、Valhallaのハイブリッドからになるのではないかとのことでした。

各メーカーともEV戦略については見直しを迫られていますので、将来が見通しにくくなっていますね。

今回、飲み物は季節のドリンクの「オニオンスープ」にしました。

マクラーレン麻布に転出した美人受付のSさんの後任の受付の方は本日はお休みでお会いできませんでしたが、応対していただいた受付のHさんのお話では、Sさんは一人で何でもこなしてしまう人だったので、抜けた穴は大きく、残ったメンバーは業務を回すのに苦労しているとのことでした。

新木場ワークショップの受付の新体制が早く軌道に乗るよう祈っています。
Posted at 2024/12/08 18:05:57 | コメント(2) | トラックバック(0)
2024年11月21日 イイね!

シルバーストンで記録を更新

シルバーストンで記録を更新Aston Martin Valkyrieは1,140馬力の公道対応ハイパーカーです。

そのAston Martin Valkyrieが、シルバーストンGPサーキットで市販車のラップ記録を破り、1分56.42秒というタイムを打ち出しました。

他の公道対応車両より10秒以上も速い記録です。

Aston Martin Valkyrie は、1,100kgのダウンフォースを生み出す空力性能、11,100rpmまで回転するハイブリッドパワートレイン、オールカーボンファイバー構造が組み合わされていて、0-100km/h加速は2.5秒、最高速度は346km/hを超えます。

搭載されているのはノンターボの6.5ℓ V12エンジンです。

タイヤは公道対応のミシュランPilot Sport Cup2が装着されています。

このラップタイムを記録した際、ハンドルを握っていたのはダレン・ターナーです。

彼はアストンマーティンと共にル・マン24時間レースでクラス優勝を3度果たし、アストンマーティンが2005年にスポーツカーレースに復帰して以来、レースに参戦し続けています。

アストンマーティンの公式高性能テストドライバーとして、Aston Martin Valkyrieの初期プロトタイプから開発に携わってきました。

彼の豊富なF1経験に加えて、フェルナンド・アロンソとランス・ストロールの専門知識もこのAston Martin Valkyrieプロジェクトに反映されています。

このAston Martin ValkyrieのDNAを受け継ぎ、今後登場するValkyrie AMR-LMHは、世界耐久選手権ハイパーカークラスで唯一、公道仕様車から直接開発されたシャシーとエンジンを使用する車両となります。

レースでの活躍が楽しみです。
Posted at 2024/11/21 20:55:11 | コメント(0) | トラックバック(0)
2024年11月04日 イイね!

新型ヴァンテージ試乗

新型ヴァンテージ試乗今日は「アストンマーティン銀座」に「新型ヴァンテージ」の試乗に行ってきました。


先日、仕事帰りの空き時間にショールーム見学にお邪魔した時に、応対していただいたセールスのU氏から「今、展示している新型ヴァンテージにナンバーが付いたら試乗してみませんか?」とお誘いいただき、この度、「準備ができました」とのご連絡をいただいたので、本日の試乗となりました。

ご存知の通り、「アストンマーティン銀座」のショールームは「ペニンシュラホテル」の1階にあります。


到着すると、ホテルの車寄せの脇に「新型ヴァンテージ」が待っていました。


試乗車のボディカラーは「Xenon Gray」で、メタリックの粒が大きいので、太陽光を浴びるとキラキラ煌めいてとてもきれいです。
「ゼノングレー」と発音しますが、「ゼノン」を日本語に訳すと「キセノン」です。

フロントグリルのど真ん中にナンバープレートが装着されていますが、想像していたよりは違和感はありませんでした。





試乗の前にショールームで試乗の誓約書を書きました。

ショールームにはもう一台のヴァンテージが展示されていました。

こちらのボディカラーは「アルミナイトシルバー」です。


ホイールのデザインがカッコよくて、新型ヴァンテージに似合っています。


アストンマーティン銀座のショールームは「ウルトラ ラグジュアリー」というコンセプトでデザインされていて、このコンセプトが採用されたショールームは、ニューヨークに次いで2店舗目だそうです。




「新型ヴァンテージ」の試乗ですが、運転席からのボンネットの見切りは自分の愛車よりも良くなっていて、車両の感覚が掴みやすく運転しやすい印象を受けました。

走り出してみると、先代のヴァンテージの試乗の時に気になった可変ダンパー特有のヒョコヒョコした上下動がかなり改善されていて、皆無ではないものの気にならないレベルに抑えられていました。

ドライブモードは「Sport」「Sport+」「Track」「Individual」「Wet」があって、今回は「Sport」と「Sport+」を試しましたが、「Sport」でも十二分なパワーがあり、街中ではこれで十分でしたし、「Sport+」だとアクセルの付きが更に良くなって、パワーも有り余るほどで、軽くアクセルを踏んだだけでも、軽やかにかつ猛然と滑るように加速します。

ブレーキはそれほど踏力を要しないタイプで、軽く踏めばしっかり効きますが、決してカックンブレーキではなく、コントロール性も良好で、変に気を使うことはありませんでした。

電動パワステのステアリングは自分のクルマと比べて操舵感が軽いものの、軽すぎることもなく適度な手応えかあり、操舵がしやすかったです。

低重心で前後の重量バランスが良いため、コーナリングも不安がなく、クルマとの一体感を感じながら走らせることができました。

クルマ全体の印象としては、自分のクルマから乗り換えても違うクルマに乗り換えたような違和感がなく、V8ヴァンテージの系譜をしっかりと引き継ぎつつ、近代的に正常進化していると感じました。
(メーターは液晶表示で、アイドリングストップも付いてました。)

また、クルマの造りがとても緻密で洗練された印象があり、信頼性も向上して壊れなさそうだなと思わされました。



「新型ヴァンテージ」は、MTの設定がないことやターボエンジンであること、可変ダンパーであることやドライサンプではないことに拘らない方にはお勧めです。

嬉しい出来事ですが、今回の新型ヴァンテージ」では紙のカタログが復活しました。

自分の愛車のカタログは「アストンマーティン赤坂」で有料で購入しましたが、今回は無料でいただきました。

アストンマーティン銀座のU氏やスタッフの皆様、本日はありがとうございました。












Posted at 2024/11/04 16:16:45 | コメント(2) | トラックバック(0)
2024年10月14日 イイね!

DB12 Goldfinger Edition

DB12 Goldfinger Editionジェームズ・ボンドとアストンマーティンの60年にわたるパートナーシップを称えて DB12 Goldfinger Editionが登場しました。

映画で登場したDB5と同じく、象徴的なシルバーバーチの塗装。
アストンマーティンのQ部門によるゴールドフィンガー仕様の特別カスタマイズ。
21”のマルチスポークホイール。
18金メッキのインテリア装飾。
プリンス・オブ・ウェールズ チェック柄の穴あき模様とフルーテッドシート。
が特徴です。

世界限定60台です。

シルバーバーチ塗装


ゴールドサイドストレーキ


シルバープレート仕上げの21インチマルチスポークホイールとブラックブレーキキャリパー


ゴールドファイバーが織り込まれた2×2ツイルカーボンファイバーのトリム


ノッチ付きギアセレクター


DB5オリジナルの縦溝デザインでトリムされ、劇中でボンドが着ていた「ゴールドフィンガースーツ」からインスパイアされたプリンス・オブ・ウェールズチェック柄の穴あき模様が施されたシート


プリンス・オブ・ウェールズチェック柄が刻まれたトレッドプレートが装備されたポリッシュ仕上げのシルプレート


4.0ℓV8ツインターボエンジン
最高出力680ps
最高速度325km/h
0-100km/h加速3.6秒



Posted at 2024/10/14 20:40:23 | コメント(0) | トラックバック(0)

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