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トレボンのブログ一覧

2025年02月11日 イイね!

今日の大黒

今日の大黒今日は久しぶりのドライブを兼ねて大黒PAに行ってきました。

いつものように横浜青葉から北西線、北線、大黒線を乗り継いで1時間少々で到着しました。

9時前ということもあるのか比較的空いてました。
いつもの自販機でカップコーヒーを買って、PA内を散策。

珍しくアストンマーティンを発見。

やはりDB9はエレガントです。




少し歩くと端っこの方に停まっているロータスヨーロッパ スペシャルを発見


近づいてみると、私の実家の地元ナンバーだったので、近くにいたオーナーさんに声をかけました。

ひとしきり地元の話をしたあとクルマの話に。

「右ハンドルだとペダルのオフセットはどうですか?」とお尋ねしたところ、「思いっきり左に寄ってます」とのことで、「運転席に座ってみてください」と嬉しいお言葉をいただきました。

何せ車高が低いので、「乗り込むのにコツはありますか?」とお尋ねしたら、「横を向いてまずお尻をシートに乗せて座ってから、90度身体を回転させて、左脚、右脚の順番で中に入れてください」とのこと。

とりあえずシートにお尻を乗せて座ったところまでは良かったのですが、次に脚を入れるにはかなり膝を曲げて太ももを自分の胸にくっけるようにしないと足先がボディに引っかかってしまいます。
何とかかんとか両脚を中に入れてコクピットにおさまりました。

当然に目線はとても低くて、ドアを開けると地面が手で触れます。

ステアリングは右側が奥、左側が手前になる形で斜めに付いていますので、ドラポジで左腕に合わせると右腕が遠くてステアリングが握れず、右腕に合わせると左腕の肘の曲がりが大きくなって窮屈になります。

装着されていたのは純正よりも小径のステアリングでしたが、純正だとステアリング大きいので脚が引っかかって乗り降りができないのと、ステアリングを回した時に手がフロントガラスにぶつかって突き指しそうになるんだそうです。

このオーナーさんはこのクルマに25年乗っていらっしゃるそうで、貴重なお話を伺うことができました。

長時間、いろいろにお話を聴かせてくださりありがとうございました。

このあとPAに停まっているクルマたちをぐるっと見た後、自分のクルマの方に戻っていくと、お馴染みの白蛇さんのジャガーFタイプが停まってました。

ご本人が見当たらないので自販機コーナーや食事スペースに探しに行きましたが見つからず、クルマのところに戻ってみると走り出すところで。

「行き違いになっちゃった」と思ったら、バックしてきて私のクルマの隣に駐車しました。
並べて停めてくださろうとしての移動でした。


降りてきた白蛇さんと暫しクルマの話やらコンサートの話やらをして、大黒PAをあとにしました。

今日は珍しく北線でのパトカーのスピード取り締まりに出くわすこともなく、無事に帰宅しました。
Posted at 2025/02/11 14:17:43 | コメント(1) | トラックバック(0)
2025年01月12日 イイね!

Aston Martin Tokyo New Year's Fair 2025

Aston Martin Tokyo New Year's Fair 2025あけましておめでとうございます。

「アストンマーティン東京」から「新年フェア」の案内をいただいたので、本日、お邪魔してきました。

「アストンマーティン東京」のショールームに入る前に、「アストンマーティン青山ハウス」に立ち寄りました。


入店すると美人受付のMさんがいらっしゃったので、新年の挨拶をしました。

店内には「DB5」が展示されていました。



Mさんの話では、昨年末にアストンマーティンオーナーズクラブの忘年会をこの青山ハウスで開催した時に、会長が所有しているこの「DB5」を展示したのがそのままになっているのだそうで、間も無く搬出されるとのことでした。

Mさんと「DB5」についてあれこれ親しくお話ししたあと、ショールームに向かいました。

ショールームには7〜8人ぐらいのお客様がいらっしゃり、4種類のモデルが展示されていました。

新型ヴァンテージ

このボディカラーはレース車輌の「ヴァンテージGT3」に採用されている新色で、オーダーする方が多いそうです。

DBS 770アルティメイト

マットシルバーのボディカラーでかっこよかったです。

DB12


DBX707


お正月らしく盆栽も展示されていました。

「生と死」という題名だそうです。



アストンマーティン・ラゴンダの社長ローレンス・ストロールが来店した時の写真と彼のサインが入ったウェアも展示されていました。


担当セールスのO氏が出迎えてくれて新年の挨拶をしたあと、個室で飲み物とお菓子をいただきました。

ご存知「ボランジェ」と目黒の和食料理店の「ト喜」がこのイベントのために作った「羊羹」

羊羹の中にはイチゴが入っていました。
洋菓子のテイストが感じられて美味しかったです。

飲み物とお菓子をいただきながら、O氏と暫し歓談しました。
昨年も「アストンマーティン東京」の販売は好調で、世界トップをとれたのではないかとのことでした。
年間販売台数は概ね250台ぐらいだそうで、一番多かった車種は「DB12」とのことでした。

「新年フェア」の応援で新木場ワークショップから担当アドバイザーのU氏が来られていたので、話し相手がO氏からU氏にバトンタッチとなり、「DB12」や「新型ヴァンテージ」のトラブルのことや私の愛車のタイヤ交換を見据えて、タイヤのブランド別の特徴やお勧めのブランドについてお話ししました。

ちなみにショールームに展示されていた「新型ヴァンテージ」と「DB12」は「ミシュランPS S5」、「DBS 770アルティメイト」は「ピレリP ZERO」を履いていました。

今年もラッキードローに挑戦しましたが、結果はいつものことながら「参加賞」でした。

今年の「参加賞」は、自分が希望する花を3種類選ぶと美人の専門スタッフが花束にしてくれるというものでした。

さすがプロ。
素敵です!


福袋も展示されていました。

通常、VHモデル用のクリスタルキーは30万円ですが、4万円のキーポーチが付いて20万円とかなりお得です。


ゴルフをされる方に

ボールにはアストンマーティンのエンブレムが付いています。


バッグも多数ありました。


傘、充電器、加熱機構付きのタンブラー等のセット


DBXオーナー向け


「アストンマーティン青山ハウス」「アストンマーティン東京」のスタッフの皆さま、今年もよろしくお願いいたします。
Posted at 2025/01/12 22:17:34 | コメント(1) | トラックバック(0)
2024年12月21日 イイね!

新木場ワークショップへ(クルマ引き取り)

新木場ワークショップへ(クルマ引き取り)車検・整備が完了したと連絡があり、クルマを引き取りに新木場ワークショップに行ってきました。

現地に到着するとワークショップの前に「DB9GT」が停められていました。

いつ見てもエレガントで美しいエクステリアデザインです。


店内はクリスマスの飾り付けが。




マクラーレンに転出した美人受付のSさんの後任の美人受付のSさん(偶然イニシャルが同じ)からご挨拶があり、名刺をいただきました。

イニシャルが同じだと区別が付かないので、後任のSさんについては「美人受付のMSさん」とお呼びすることにしたいと思います。

美人受付のMSさんは前職がホテルマンで、元々クルマがお好きだそうで、運転するのも楽しいですと仰っていました。

Sさんの後任は大変だと思いますが、応援したいと思います。

今日の飲み物は暖かいココアにしました。

ポリフェノールが摂れますし、甘いもの好きなので、寒い季節には時々ココアを飲んでいます。

今回も担当アドバイザーのU氏から車検基本点検以外の整備内容について説明がありました。

主な内容は次の通り。

1.エンジンオイル・オイルフィルター交換
エンジンオイルは「FORTEC」の「10W-60」を使っているとの説明がありましたので、恐らくこの「RACING HYPER」ではないかと思います。

レース系のオイルで、高性能スポーツカーに使われてるそうです。

帰宅途中の首都高では、明らかにエンジンが静かになったのと、アクセルを踏み込んでエンジン回転を上げていく時の回転の滑らかさが体感できました。

2.ブレーキフルード交換
前回の交換から3年経過したため交換となりました。

3.クラッチフルード交換
ブレーキフルードと同時交換が推奨されています。

4.リモコンキーバッテリー交換
点検毎の交換が推奨されています。
万が一バッテリーが切れるとクルマが動かせなくなりますので、素直に交換しました。

5.発煙筒交換
今回、発煙タイプからLEDタイプになりましたので、今後は使用期限はなくなり、3年に1回程度の電池交換で済むことになります。

6.バッテリー交換
メーカーの交換推奨時期は3年毎ですが、前回の交換は4年前なので1年長く使えたことになります。

7.ハンドルセンター調整
ハンドルを真っ直ぐにした時に車輪が若干右向きになっているのを修正しました。

8.ワイパーゴム交換
先日のジェームズボンドの日の密会が雨だったので久しぶりにワイパーを使ったところ、ゴムがフロントガラスの上を跳ねて音が出て、拭きムラも出ていたので、ゴムの硬化がないか確認をお願いしたところ硬化が認められたので交換することにしました。

9.ボディコーティング
撥水効果の低下が認められたので、「SKYリアルガラスコーティング」を施工してもらいました。
施工業者は「アスカ通商」だそうです。
ひと目見ただけでボディがピカピカになっているのがわかりました。

10.経過観察必要案件
エンジンのチェックランプの点灯はなかったものの、故障コードの入力履歴に「O2センサー故障」の内容が残っていました。
「O2センサー」は上流が右側1個、左側1個、下流も右側1個、左側1個取り付けされていますが、エラーコードが出たのは下流左側でした。
診断機でO2センサーの動きを確認したものの異常は見つかりませんでした。
一時的に入力された可能性もあるため経過観察推奨となりました。


新木場ワークショップから自宅までクルマを走らせていて整備の効果が実感できたので、運転していてとても楽しくなりました。

今回いただいたお土産はこちら。

アストンマーティンブック


2025年のカレンダーとクリスマス仕様のオリジナルクッキー


アストンマーティン東京 新木場ワークショップのスタッフの皆さま、今年も大変お世話になりました。

来年も宜しくお願いいたします。







Posted at 2024/12/21 23:49:42 | コメント(1) | トラックバック(0)
2024年12月07日 イイね!

新木場ワークショップへ

新木場ワークショップへ「V8 Vantage AMR」を購入して7年となり、3回目の車検を受けるために新木場ワークショップに入庫してきました。

クルマのコンディションについて気になる点は特にないので、タイヤとワイパーゴムの交換の要否とボディコーティングの再施工の要否を確認してくださるように担当アドバイザーのU氏にお願いしました。

U氏によると、DB12の特にVolanteで頻繁していたバッテリー上がりの問題については原因が特定され、ソフトのアップデートにより解消したとのことでした。

また、新型のVantageについては、変速がとてもスムーズになったのと、足回りがしっかりしてサーキットでも安心して走れるクルマになったことを挙げて、明確な進化が感じられると仰っていました。

新型Vanquishについては、来年の今頃から納車が始まる見込みだそうです。

今後、アストンマーティンから発売される環境車については、Valhallaのハイブリッドからになるのではないかとのことでした。

各メーカーともEV戦略については見直しを迫られていますので、将来が見通しにくくなっていますね。

今回、飲み物は季節のドリンクの「オニオンスープ」にしました。

マクラーレン麻布に転出した美人受付のSさんの後任の受付の方は本日はお休みでお会いできませんでしたが、応対していただいた受付のHさんのお話では、Sさんは一人で何でもこなしてしまう人だったので、抜けた穴は大きく、残ったメンバーは業務を回すのに苦労しているとのことでした。

新木場ワークショップの受付の新体制が早く軌道に乗るよう祈っています。
Posted at 2024/12/08 18:05:57 | コメント(2) | トラックバック(0)
2024年11月21日 イイね!

シルバーストンで記録を更新

シルバーストンで記録を更新Aston Martin Valkyrieは1,140馬力の公道対応ハイパーカーです。

そのAston Martin Valkyrieが、シルバーストンGPサーキットで市販車のラップ記録を破り、1分56.42秒というタイムを打ち出しました。

他の公道対応車両より10秒以上も速い記録です。

Aston Martin Valkyrie は、1,100kgのダウンフォースを生み出す空力性能、11,100rpmまで回転するハイブリッドパワートレイン、オールカーボンファイバー構造が組み合わされていて、0-100km/h加速は2.5秒、最高速度は346km/hを超えます。

搭載されているのはノンターボの6.5ℓ V12エンジンです。

タイヤは公道対応のミシュランPilot Sport Cup2が装着されています。

このラップタイムを記録した際、ハンドルを握っていたのはダレン・ターナーです。

彼はアストンマーティンと共にル・マン24時間レースでクラス優勝を3度果たし、アストンマーティンが2005年にスポーツカーレースに復帰して以来、レースに参戦し続けています。

アストンマーティンの公式高性能テストドライバーとして、Aston Martin Valkyrieの初期プロトタイプから開発に携わってきました。

彼の豊富なF1経験に加えて、フェルナンド・アロンソとランス・ストロールの専門知識もこのAston Martin Valkyrieプロジェクトに反映されています。

このAston Martin ValkyrieのDNAを受け継ぎ、今後登場するValkyrie AMR-LMHは、世界耐久選手権ハイパーカークラスで唯一、公道仕様車から直接開発されたシャシーとエンジンを使用する車両となります。

レースでの活躍が楽しみです。
Posted at 2024/11/21 20:55:11 | コメント(0) | トラックバック(0)

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トレボンです。東京都在住。V8ヴァンテージAMRは5台目の愛車です。よろしくお願いします。
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