きなこたにしのブログ一覧

今更でもあり、さらに車とも関係ないのですが、シグマ dp2s 購入しました！
モチロン中古ですが。。


ボケもいいですね。

普段はK-5を使うことが多いのですが、どうもおっさんになると、重いしデカイのがしんどくなってしまって。。
代わりに小さくて写りの良いカメラないかな〜って探していたんですが、イザ探し始めるとやれ、センサーはデカイのが良いよね、やらレンズは明るくないと！とか、ボケは必要！など、妥協出来るコンデジが中々なく、最新のモノなら、あるにはあるのですが、メチャ高価で手がでません。
そんな所に初代？フォベオン機が気になりだし見事落札しました！


蝶々のピントは外しちゃいました。

しかし、このカメラ分かってはいましたが、カナリ気難しいヤツです。
暗い所は全くダメ！起動音やピント音が壊れてる！と思わせるぐらいデカイ。カメラの基本的な性能がヒドく悪い。AWB のズレズレさ。液晶が。。
っと、言い出したらキリないのですが、その分？画質がアンバランスなぐらいに良いです。
とりあえず撮影し、専用ソフトで現像して見ましたが、これもまたトリミングもできないナカナカ大味なソフトで、フィルムの現像をモチーフにしているのか？と思わせるモノでした。当たればカナリ良いと思うのですが、予想よりかなり根気のいるカメラで、全く使いこなせていません。(；´Д`A


赤のボケがなんか苦手？

でも、意外に拡大ピント合わせての撮影がアナログ的で面白く、正確な感じでした。
ピントさえ合わせればキレキレな、でも柔らかい不思議な画質でした。
恐るべし400万画素カメラ。（笑

ひょんな事から、Ｆ1 地上の夢 というドキュメンタリー小説を読む機会があり、ついつい感化して写真のものを買ってしまいました。

この本は、小説かノンフィクションなのかは色々と物議があるようですが、そんな事は関係ないくらいに面白かったです。特に工学系の人なら絶対に感動することでしょう。

比べて今のホンダは。。と叩かれている事も多いですが、当時黄金期のバブル期と現在を一緒にするのはかわいそうでは、と思います。現場はろくに寝ずに開発、トラブルシューティングに追われているようです。複雑化したパワーユニットは遅れて参戦したハンデもあり、そう易々とモノにはできないのでしょう。 今年、良いところの少ないホンダＦ1ですが、継続は力なり！ 諦めず続けて欲しいですね。。

ホンダ Ｆ1 RA272E 1965
1495cc NA 230ps以上

エンジンとミッションが一体化しており大きさの為、サスペンションが直接ミッションに取り付けられる設計。
ホンダがＦ1初優勝を飾ったモデルでもあります。

ミニカーは特に関係ないのですが、本日スイスポの保証継続の点検をしてきました。
去年９月に展示車購入したのですが、ディーラーではなかったため、販売店の保証はありましたがスズキの保証はありませんでした。（保証継続もしていると勘違いしていた。。）料金は13000円ですし、点検の上残りの3年の保証でしたので、お願いいたしました。点検は約１時間半もやって貰いました。結構本格的にやるんもんですね。
この、保証の前にディーラーに寄ったのは、暖気時のエンジン異音の為でした。
32乗り（31も？）の方なら、一度は ？ と気になった事が有るのではないでしょうか？
暖気時（特に冬場）約１分間、カタカタと結構大きめの音がする為、気になっており、まさかタペット音？早くもクリアランスのズレ！？と勘違いし、ディーラーに預けて見て貰いました。結果的には、暖気時の排ガス対策の制御による、廃棄干渉での異音で正常との事でした。HT81sの時は無かったため、やはり現代のクルマは複雑な制御なんですなあ、と実感。また、オマケにecuのリプロもして貰いました！MTでは、バージョン3が最新のようですが、整備士さんでも細かい変更内容は分からないとの事です。恐らくフィーリングに関する所ではないかとの事でした。変化のフィーリングでは、低開度アクセルでのレスポンス改善、電子スロットの燃費対策のネガな部分がかなりワイヤードに近くなった印象です。ギアチェンジ時、同じ様に運転すると以前と同じアクセル開度でも、スロットが開いておりトンと前に進む為ギクシャクしてしまいました。個人的にはスロコンは不要でしたが、コレで更に不要と感じました。いつバージョンが上がっていたのかは分かりませんが、最近とのお話でしたし、スズキもモデル末期（当時）のクルマになかなかニクいことするなあ、と思いました。絶対ワイヤード派でしたが、これなら電スロでも良いかな。。って感じです。 これだけ言っておいてまあ実は、リプロの内容が電スロとは無関係かも知れませんが。。(^^;;

まとめると、暖気時のカタカタ異音は心配無用！ となります。（笑