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ウインカーレンズをクリア化にしてあちこち走り回ってわかったことが
あります。眩しさだけを気にしていたのですが、実際にはウインカー点滅が
見えないという弱点が判りました。

　正面だけに気を取られて側面からは特に気にすることもなく、写真撮った時は
既に夕方でしたので気が付きませんでした。



ウインカー点滅時はうすらぼんやり光ってます。この写真を撮った時は
薄曇りなので、まだ見えますが晴天時の昼間はLEDの取り付け箇所周辺のみ
微かに光ってるかなてきな感じ。

面倒ですがもう一度分解して修正します。

　レンズはカウルに隠れた部分が多くて、そこから光が逃げているのではと
アルミテープを貼って全体にもっと光らないかなと考え貼ってみました。

こいつを


見えているところ以外をアルミテープで塞いでみました。

結果→大して変わらない（違いがよくわからない）。

加工２
アクリル板取付け
どんな形のアクリルを付ければいいか、考えた末にパンチング加工された
透明なやつを取付ければアクリル自体も光って、かつ、穴から周囲に光が
届いてレンズ全体も光るかなと思って加工してみました。


１ｍｍ厚の透明パンチングアクリル板をグルーガンで固定

両方でこんな感じ

で、セットして点灯。


くーーーー、微妙．．．。
アルミテープ、パンチング加工で２回もカウル分解、ウインカー殻割２回。
すっかり気力が無くなってしまいました。

もういいや、これで．．．。

加工前の方が全体に（うっすらだけど）光って良かったかなあ。
　うーん。お金があればウイポジシリコンチューブ内蔵してそいつを光らせて
やりたいけど、もうここは金掛けない！
マフラー欲しいし。任意保険も更新だし。（でも余裕が出来たらアリだな）


正面からみるとウインカー点灯時に僅かにパンチングアクリルが
判らないこともないけどほぼわかりません。
加工前より良くなったかは不明ですが、ノーマルより横からのウインカー
認識は落ちています。もし、同様にクリアレンズ化される方いれば
安全のため、ウインカーの視認性を十分検討されますよう願います。

　ｐ.ｓ.　２回目の殻割時にレンズの先端を手で押した瞬間、割れてしまうと
同時に部屋のどこかに飛んで行ってしまい、探すのに小一時間掛かって
しまいました。瞬間接着剤とアルミテープで補修しました。

くれぐれもご注意を