いや、随分長い事更新してませんでしたね。ネタが無くて。トップケースを交換しました。
アマゾンでよくある激安アルミトップケース。タイムセールで2万円を切っていたのでポイントを足して1万7千円位で購入。前のプラトップケースは57Lで、ケースがラウンドしていて容量がイマイチ。
ヘルメットが2つ入るサイズが欲しかったので65Lです。
寸法計ってそんなに変わらないと思って買ったのですが、あれ?結構大きい。そしてレビュー通り開けると結構化学製品臭い。
ファブリーズを吹き付け乾くまで置いて、またファブリーズを吹きかけるという事を3,4回繰り返して我慢できる程度になりました。
これはホンダ純正のトップボックスベース。この上にプラトップケースのベースを取り付けていました。今回もこのベースを使わないと新ベースが付けられません。
ホンダベースに穴を明け、新ベース取付け。
載せるとこんな感じ。結構デカいです。友達のVストの55Lと比較するとかなりビッグ。取付位置の高さがかなりちがいますね。Vストだと覗き込むような感じで出し入れになってしまうんですね。低くて良かった。
で、今回キャンプに行くために買い替えたわけですが、トップボックスの中身はほぼ食材を入れるソフトクーラーボックスで埋まってしまいます。なのでバッグも追加購入しました。前回タナックスのケースを買ったのですが、やはり容量的に小さいのでバッグを購入した次第です。
66Lのバッグです。いいでしょ、「最初の旅」。いかにも中華って感じで。黒色を買いました。5千円でした。
これはでかいです。中型犬が入りそう。前後2か所をベルトでロックできます。
このまま使うとぺっしゃんこになってしまうので高さ15センチ位の細長段ボールが家にあったので入れると、そいつがぴったり。荷物を段ボールに詰め込んで、更にその上にも入れられます。
残念ながらタナックスのベルトのロックとは互換性が無く、付け直すのがめんどうなのでタナックスはドナドナ(昭和ギャグ?)です。
お尻がでかくてサイドボックスが付けられませんが、メットインスペースに荷物を積めるのでそれが53L、バッグが66L、トップケースが65L。合計で184L。それにバックとケースの間、その上、トップケースの上にも荷物が積めます。素晴らしい。今回行ったキャンプ場はここ。
http://yanase.camp/
茨城県久慈郡大子町 「キャンプ村やなせ」
自宅から下道で3時間かかりますが久慈川沿いのロケーションのいいキャンプ場です。(ヒロシも2回くらい来たそうです)

これはお隣のソロキャンパーさん(勝手に撮って御免なさい)。サイトはこんな間隔で、余裕があります。左側は河原です。我々はキャンプ場で受付すまして、取り敢えずテントを建てたら即受付に戻りました。理由はコレ!
生ビールがありました。もう我慢できずに乾杯しちゃって一口飲んだ後に撮った写真です。
14時くらいに到着したので、夕飯まで更に缶ビールを飲みながらまったりできました。
テーブルを持っていくのを忘れてトップケースに焚火シートを敷いてテーブル代わりにしました。夕飯は焼き鳥(出来合い)温め、餃子、あとはツマミ類各種。
あとは酔っぱらって写真がありません。
次の日の朝食はホットサンドメーカーで厚切りベーコンチーズサンド、その他昨日の残り物調理です。
この日はキャンプ場は曇りだったのですが、自宅周辺が雨予報だったので9時にチェックアウトしてノンストップで家まで帰りました。途中でパラパラ降られましたが、無事到着。それにしても昨年11月の初キャンプ、4月、そして今回と3回帰宅日に雨に降られています。現地では1度も降られていないので、まあいいんですけど、もうちょっと寄り道したかったな。
Posted at 2022/08/14 23:45:41 | |
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