8月以来の更新です。最近は3月からインスタを始めたのでそっちの更新ばかりやってました。
11月10日(日曜)に浜松のスズキ本社にて私の乗っている車種のブランドであるVストロームの集まりVストロームミーティングが開催されるということで参加して来ました。
このミーティング自体10回目の記念イヤーだそうです。私は今の愛車を2023年3月に乗り換えて昨年は不参加でしたので初参加です。
私の住んでる茨城から浜松の会場までは直行で6時間かかります。会場オープンの9時に間に合わすには3時に出る必要があります。ちょっと厳しいと思って前泊、当日泊することにしました。10月半ばに参加しようと決めたので、浜松周辺の宿は空が見つからず諦め、会社の箱根の保養所に2泊することにしました。9日土曜日朝4時半に出発し、箱根ターンパイクに寄って、沼津港に行き沼津丼を食べることにして出発
ターンパイクの先の大観山展望台に8時過ぎ到着。駐車場にポルシェ軍団がいました。ちょっと長めに休憩しました。この日は天気が良く富士山も(頂上は雲で見えなかったけど)よく見えましたね。
そこから1時間かけて沼津港へ到着。沼津港無料バイク駐輪場へ止めてあちこち探索してました。
食事のあとはデザートということで、


深海ソフトを注文。さわやかな炭酸味でした。このあとお土産屋をめぐり、沼津から1時間の箱根の宿に行き宿泊。翌朝(10日)は宿を6時半に出て、スズキ浜松本社に9時に到着。着いてすぐ今まで見たことのない程の数のVストローム達に圧倒されました。
スズキ社長や加曽利隆さん(スマホズームなので汚いですが)。特に加曾利さんは御年77歳で超元気。一緒に写真撮りたかったのですが、タイミングを逃し撮れず。
この日は加曾利さんのトークショーを聞いてから撤退することにしました。
参加記念にもらったスズキ歴史館無料券で中を見学。跨り写真自由のハヤブサに乗りました(ポジションキッツイ!)。スズキの織機や昔の車、バイクなど結構広い展示館で、良かったです。
あとはイベント会場内を徘徊し、加曾利さんの楽しいトークショーを聞いてから会場を後にしました。
2時間半かけて箱根の宿に戻りましたが、箱根は路面がすっかり濡れており、ちょっと怖かったですが無事宿に到着。温泉入ってゆっくり過ごしました。
来年はVストロームミーティングは本社ではなく別の会場にするとのこと。楽しかったけど、参加するかどうかはまだ不明です。
さて、11月11日月曜日は会社を年休で休み、ちょっとだけ寄り道して帰りました。箱根の宿から土日なら渋滞する大涌谷黒たまご館へ行きました。平日で雨交じりということで全く混まずに到着。寿命が7年延びるという黒たまごをお土産で買い、その場で1つだけ食べて出発


天気がぱっとせず、たまに雨粒が落ちてくるような天気でした。この後ひたすら走って14時半に自宅に到着。疲れたけど片づけしてバイクをお疲れさんと思いながら洗車。3日間で950キロ走行。まあまあ走りました。
一番役にたったのがスロットルロック。単純にスロットルを挟み込んでブレーキレバーにあててスロットル開度を固定するという単純な代物です。解除は赤いハートを押します。高速で100キロで固定して走りました。もちろん上り坂、下り坂では自然に速度が増減しますのでその分は調整します。もちろん走行中はずっと前を見据えて走ってます。これがあるおかげで走行中右手を離してぐるぐる回したり、ハンドルに手を添えるだけにしてみたり、肩こりの改善に役立ちました。でも、100キロぐらいで走るとハンドルまわりに細かい振動が出て、休憩したら手がじんじんしびれてました。ただ、このスロットルロックを使うにはVスト特有のハンドルが手を離すとブレはじめて最後は転倒しそうなぐらいブレるという持病がありますので、ハンドルブレ対策をしておかないと厳しいかもしれません。私はステアリングダンパー(過去記事参照願います)を取り付けたため、スロットルロックで固定して手放しでそのままバランスさえ取ればまっすぐ走ってくれるマシンになっています。Vスト250ユーザーの方はぜひご検討ください。取付直後は感動して、そのうち今まで何だったんだと笑ってしまうくらい違いますよ。自己責任で取り付けてみてください
Posted at 2024/11/14 23:23:45 | |
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