higebowzのブログ一覧

うちの上の子ども（小6）は通信教育教材を使って勉強してるんですが、最近CDで英語の聞き取りなどがあるとのことでCDの付いたラジカセを買って欲しいといわれ、電機量販店に下見に行きました。
画像のものD-dock SC-HC4
が一番気に入ったようなので高いけど春には中学に進学ということもあって買ってあげました。これはCD、ラジオはもちろん、SDカードにも対応してます。しかも、shuffuleを除くipodをつなげても聴けたりもできちゃうという優れものです。

その子は今shuffleを使っているので本当はそれが繋げて音楽を聴けるとよかったんですがshuffleは他のipodと違ってイヤホンジャックで音楽を聴く上に充電もそこからとるという仕組みになっているのでラジカセなどの機器につなげて聴くというのには向いていないみたいです。お年玉で今の新世代のnanoを買うって意気込んでますが(^^;

今は音楽を聴くときにipodを使っている人多いのではないでしょうか。
うちの奥さんは一世代前のnanoを使ってます。毎朝ランニングをするので音楽を聞きながら走るのですが、ナイキシューズに埋め込みの発信機（？）を入れて、これとipodが連動して走った距離とかスピードが分かるようにしてます。

自分は車の中でしか音楽を聴かないのでipodを使う必要がないのでipodは持ってませんがすっかり、取り残された感がありますね(- -;

先日新聞に小さく書かれていた下記のコンサートペアご招待プレゼント広告。
目ざとく応募しました(^^;)

みごと当選しました♪

明日、ふたりで行ってきます(^o^)/
どうせ行くつもりだったので\6,000儲けました♪

********************************************************************

　ＩＭＡチェンバーオーケストラ　Pｌays　四季
　　いしかわミュージックアカデミー　フェスティバルコンサート2008
　　アカデミーの精鋭達と、超豪華ソリスト陣との饗宴

日　時 ◆ 2008年08月23日(土) 18:15開場 19:00開演
会　場 ◆ 石川県立音楽堂　コンサートホール
　
出演者 ◆ 正戸星佳 ヒュン･シン 南紫音 アラ･シン
　
曲　目 ◆ シューベルト：歌曲より
J.S.バッハ：ピアノ協奏曲第１番ニ短調BWV.1052
ヴィヴァルディ：ヴァイオリン協奏曲「四季」Op.8
　
料　金 ◆ Ｓ席 ￥4,000 　 Ａ席 ￥3,000

この間、クラッシックのコンサートのチケットが安く手に入るので行きたいと思って買ってあったのに急に仕事が入って、行けなくなって悔しくて残念におもっていたんです。嫁さんと一緒に行く予定だったんですが…

そしたら、先日、たまたま嫁さんが新聞を見ていたら、ち～ちゃい記事で

先着200名に
金聖響（キム・セイキョウ）とオーケストラ・アンサンブル金沢との
公開録音『ブラームス・チクルス　交響曲第４番』
にご招待！

と出てたらしくすぐさま応募！

そしたら招待されちゃったんです♪

実は金聖響氏のこと知らなかった…(^^;)女優ミムラの旦那なんだって…

で、昨日行ってきました。曲目は
ヨハネス・ブラームス

ハンガリー舞曲　第1番　ト短調
ハンガリー舞曲　第3番　へ長調
ハンガリー舞曲　第10番　へ長調

そしてメインの
交響曲　第4番　ホ短調op.98

でした。あんまり、聞いたことなかったけど、
よかった～(^^)♪

金氏は40前の爽やか系の結構イケメンの人でした。指揮も分かりやすく躍動感あふれるもので指揮者をみていても楽しい。金氏のファンも結構いるんじゃないかなあ…

公開録音ということでいつものコンサートとは違い、みんな私服でなんか雰囲気が違っていたけど、演奏が始まると、もう、いつもといっしょで

酔いしれました♪

これって金氏とOEKとのブラームス・チクルス（シリーズって意味？）第４弾らしく既に第１弾（交響曲第１番ハ短調）のCDはすでに発売中。第２弾は3/26に発売予定とか。
買おうかなあ…

昨夜石川県立音楽堂コンサートホールにスタニスラフ・ブーニンを聴きに行ってきました。オーケストラアンサンブル金沢との共演です。
19時開演だったので仕事をスーパー定退して嫁さんといってきました。

【演奏】
ピアノ；スタニスラフ・ブーニン
指揮；ギュンター・ヒビラー
管弦楽；オーケストラ・アンサンブル金沢

【曲目】
ベートーベン
ピアノ・ソナタ第8番ハ短調作品13「悲愴」

ベートーベン
ピアノ協奏曲第3番ハ短調作品37

ベートーベン
交響曲第7番イ長調作品92


もう何年も前にブーニンブームがあったけどその当時は全然興味がなかったので聴かなかった。けど、今回の演奏を聴けてすごい良かった。ブーニンといえばショパンらしいが、ベートーベンの力強い曲もブーニンは難なくこなしすばらしい演奏だった。
プロだから当たり前なんだろうけど、指が人間のものとは思えないようなスピードかつ正確さで鍵盤をなぞっていく。ピロピロピロピロ…。それも荘厳に力強くたたくかと思ったら、一転してそれはそれは悲しげに指を鍵盤におとすのである。すごい！！！

「悲愴」の第2楽章はどっかで聴いたと思ったら、ビリー・ジョエルが「This Night」の題名で歌って世界的ヒットしたらしい。（自分はあまり洋楽を聴かなかったので良く知らなかった^^;)

聴衆は勿論のこと、オーケストラアンサンブル金沢の楽団員も一緒にアンコールの拍手が止まず、ブーニンはショパンの曲を1曲だけさわりを演奏してくれました。めっちゃうれしかった。

とても楽しい一夜でした。

昨夜、石川県立音楽堂へクラッシックを聴きに行ってきた。生誕210年ということでシューベルト特集なのだそうだ。いろいろあるイベントの中で「仲道郁代＆OEKチェンバーナイト」に参加。たまたま、嫁さんの知り合いからチケットをもらったんだけど、自由席ということで1時間以上前に行ったんだけど既に行列ができていた。とりあえず中に入っていくとたまたま舞台から3列目中央の席が空いていた。嫁さんと二人で自分たちのお金では決して座れない席だねっていいながらその席に。すこし舞台を見上げるぐらいの席。

題目は
ヴァイオリンとピアノのためのソナチネ　第1番ニ長調D.384
アルペジョーネ・ソナタ　イ短調D.821
ピアノ五重奏曲イ長調D.667「鱒」


最初はヴァイオリンとピアノ、次はチェロとピアノ、最後はピアノ、ヴァイオリン、ヴィオラ、チェロ、コントラバスと交響曲のときとは違いこじんまりとした構成ではあるけど席がとても近いこともあり、貴族気分で聴けた。恥ずかしながら聴いたことのない曲ばかりだったのだけど、感動的にすばらしい演奏だった。演奏後は拍手の嵐でした。演奏者のさわやかな笑顔も印象的でしたね。

最近とってもクラッシックにはまっているhigebowzでした。