あめんぼうのブログ一覧

２週間掛けて前準備し、やっと燃料タンクを下ろしました。

センサー部から中をのぞき確認した所、全く錆が無く、ガムもありませんでした。


残念ながら封をした後、画像を撮ることを忘れたことに気づきました。


非常に程度が良かったです。

ポンプも問題無いようなのでこの様子だとフィルタもＯＫそうです。


後は、インジェクターの清掃だけすれば燃料系はＯＫとなりそうです。

手を付けました。

最初は結構問題無いように感じていましたが・・・・





ちょっとした錆びを見つけ


ホジホジ、ごしごししていたら・・・・


穴が開いたり、塗膜の下に錆が隠れていたり


パネルの隙間に錆が居たり



ふぅ～（汗）です。



やっぱり古いコーキングが劣化してその隙間から雨水が浸透し錆を誘発していたようです。

取り合えず左サイドから始めます。

リアトランクスペースはカーペット１枚だけで物を安定して置けない状況であったので、保管してあった端材の板をジグソーでカットし蓋を作りました。

現物合わせの物ですのでクオリティーはありません。（汗）

カーペットをひけば見えませんから～

レストア作業は牛歩で進んでいますよ


やっとボディー色で色を塗りました。

リア周りの錆び取り、さび止め、パテ埋め、研磨、サフを経由し・・・長かった～

ついでに、錆びの原因になっていたレインガータのコーキング劣化によるひび割れを全て剥がし再度コーキングしなおし、又、右Ａピラー上部にあった錆びによる腐食もやっつけて起きました。


今後はコンパウンドによる磨きと各パーツの組み付けです。

その次は・・・・燃料系のレストアかな？

その筋の人に寄れば、ブルドックは燃料タンクにガムが異常に溜まるそうで

それが原因による故障が多いとのことなのでここらで一度確認しときます。

リアボードについてきた、ＢＯＳＥのスピーカーを取り合えずフロントへ移植しました。

リアには、カバー無しでは非常に危険なため、別のボックスタイプに変える予定です。

フロントもアタッチメントが無いので、テッパンを切って作成しました。

ベースは別の車種のアタッチメントを流用しました。