車高を落として、やっぱ気になっているのが、道路運送車両の保安基準による「最低地上高」ってヤツです。
最低地上高では、車輌の安全な運行を妨げない様に地面より車体の一番低い部位が(タイヤを 除く)基本的に90mm以上を確保していること
これまで、計る時間がなく、半分見過ごして来ましたが、漸く計ることが出来ました。
とは言っても、フロントスポイラーの一番低いとこでも
90mm以上は確認出来ていましたので、それ以上出っ張った部分は恐らく
無いだろうと思って走行しておりました(^^ゞ
まずは、フロントスポイラー下端で計測しました。
サイドもついでに計りました。
※因みに、スポイラー部は用意に外れるパーツなので、最低地上高の90mm以下でも保安基準には抵触しません!
お友達の
中には、私の車が可也低いと言われるんですが、全然余裕でしょ(笑)
さて、実際にホイールベース間を調査しましたが、殆どの部位は100mm以上はありました♪

ちなみに、エンジン下部のアンダーカバー部が一番低く、91mmでした(>_<)
でも、ここは樹脂パーツでもあり、保安部品の保護パーツにも当たるため、50mm以上の最低地上高を確保していれば問題ありません。
最後に、一番気に成る部分のマフラーです。
エキゾーストパイプの1本から2本に分かれる部分、そう左右のタイコに行く部分のでパ張りと、その手前にサブタイコです。
この画は、今回のものではなく、部位を表すために使用しました。
①がエキゾーストパイプの別れ部分のもっこり部分で、
②がサブタイコの部分です。
両方とも、全然余裕のよっちゃんでした(^^)v
いろいろ確認しましたが、これ以上の出っ張りは私の車両には有りませんので、まず保安基準にも抵触していない車両だとおわかり頂けましたでしょうか(笑)
今回の検査場は、例によって会社の後輩宅ピット付ガレージでした。
後輩からも、「あと10mm落とせますね!」と言われちゃいました(爆)
サスペンションの経たりがなければ、当面問題ないでしょう!
この高さに興味ある方は、来週開催します、
全国オフin名古屋で拝見して下さい。
Posted at 2007/07/08 15:13:10 |
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