
手術成功の報告しまぁ~すって@GENさん、メガネ無いことにまだ慣れてません(笑)
夜寝ようと、枕元にメガネを置く仕草が忘れられません(爆)
朝起きたときにメガネ探してます(核爆
26年間の習慣だもんね、すぐにはやめられません(自爆
18日の土曜日
14時30分
手術室に案内されました。
そして、手術前の説明は・・・
1.力まないこと 2.びっくりしないこと 3.叫ばないこと
不思議とそれほどの緊張やどきどき感がない自分がそこに居た。
そして手術用のリクライニングシートに深く寝かされました。
まずは、右目の洗浄、目の周りの消毒、点眼麻酔、目を閉じない様に器具が装着されました。
そして目の前にレーザー手術用のマシンだと思うが、緑色の光と、赤色の光がおいらを照らしました!
ここから、一気に神経が右目に集中した(>_<)
身体は硬直、奥歯をかみ締め、目には力が入らない様に我慢・・・我慢・・・我慢
赤色の光をずーっと見る様に言われた。
そして、レーザーのマシン音が鳴り響く!
そ、そして、角膜上皮をペロンと剥かれるのがはっきりと見えた^_^;
と思ったら、5秒くらい目の前が真っ暗に(滝汗
えっ、まさか失敗かとほんま焦りましたよ(@_@;)
そして角膜実質と云う部分にレーザーメスが入った!
実際レーザーがあたった感覚もなく、痛くもないが、焦げ臭い匂いがちょー漂うんです(ToT)
しかも、水中の中から水面を見ている様に、院長先生が操作している様子がわかり、回りにいるスタッフのオネェ様の立ち位置もわかるんです。
こんな感じで数分で右目の手術が終わり、同じように左も行われました。
全工程は30分も掛からなく、レーザー手術も実質両目で10分くらいで完了。
えっ!ほんまこれだけ!?
椅子から下ろされ、即院長先生による検査・・・といっても数秒目を見て、「はい無事終わりました」で、すべての工程が終了しました。
この後は、涙は止まらないわ、目を開けるとちょっとした光が眩しくて開けられない。
しかも、目よりも脳を弄られた様な感覚が残り、なんとも言えない気持ち悪さが襲い掛かりました。
帰りは運転できないと聞いてましたので、親父を連れていったので、運転してもらいました。
なんと、車高短Xを(爆)
自宅には当然帰れるわけなく、その日は実家宿泊です。
実家に到着しても、目は開けられないし、布団を敷いてもらい、3時間を寝ました。
といっても、熟睡なんかできるわけもなく、気分が落ち着くのをじーっと布団の中で堪えてました。
実家の両親は、静かによく寝ていると思ったでしょうが、ずーっと布団の中で格闘していたのは内緒です(@_@;)
夕飯が出来て、あたかも眠りから覚めた様に、起き上がり、そーっと目を開けました。
まだ眩しさが残ってましたが、大分落ち着いていて、しかもメガネなしで、字は読めるし、いろんなものがはっきり見えて、思わず微笑んじゃいました♪
次の日まで結局眠れず、朝を迎え、早朝から車を運転し、検査に行きました。
検査時間は15分程度、右は1.5、左は1.0まで回復してましたが、まだぼんやりしていることもあり鮮明に見えている状況ではありません。
やはり、完全回復には少し時間が必要で、今日もまだぼんやりしてます。
ただ、焦点はしっかりしているので、問題ありませんから~
今週末また富山へ行き検査します。
この後、1ヶ月後、3ヵ月後、6ヵ月後、1年後と合計6回の検査を受けることになります。
とにかく、レーシックはお勧めの視力回復手術です。
ただ、問題を起こしている眼科もありますので、よく吟味した方が良いです。
料金は昔に比べすごく安くなってますが、安すぎる眼科さんは要注意かも知れませんから、情報はしっかり収集しましょう!
近視、遠視、乱視、全て治るそうです。
角膜に問題なければ、必ず見える様に・・・
ちょっと、怖いけど、数分の我慢です。
その数分を乗り越えたら、世界が変わります~♪
以上、報告を終わります(^^♪
- 追伸 -
運動は1週間できません。
汗も目の中に入らないように、顔も洗えません!
お風呂で頭洗うために水中眼鏡してます(笑)
1ヶ月は水泳も出来ません。
ってことで、今年はもうジムにいけましぇ~ん(>_<)
そんなジムも3年経ちました♪
もう常連さんになっちゃいまして、先日少し早い年末の挨拶を済ませて来ました(爆)
Posted at 2010/12/20 23:11:15 |
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