「Google AIY Voice Kit v2 」組んでみました^^
Google AIY Voice Kit v1が販売され
第二弾の
Google AIY Voice Kit v2を買ってみました
webの情報は v1 と v2 が混在してよく分からないねw
下調べでは v2 が日本語で動く見たいですね
購入したのは
・「Google AIY Voice Kit v2 」
KSY で 7,200円
・「USBホスト変換アダプタ micro USB オス-USB A メス」
Amazon 598円
・miniHDMI 変換ケーブル
Amazon 680円
持っていた物(使った物)
・ホームネットワーク(家庭内LAN):Google API、リモート操作
・windows 10 のPC:SDカード作成、操作全般
・スマホ(Android ):ネット設定、IP確認用
・HDMIケーブル:モニター接続用(状況確認用)
・USDのSDカードアダプター:SDカードのバックアップ用
・SDカード8G:バックアップ用
・ラジオペンチ:SDガードを抜く使用(ケースに入てると指で抜けなかった)
windows 10 のソフト
・「
etcher」RaspbianOSをmicroSDカードに書き込み用
・「
PuTTYrv (PuTTY-ranvis)」ssh 用
・「
WinSCP」SFTP、FTP 用
・「
VNC® Viewer」VNC 用
スマホ(Android )のソフト
・「
Google AIY Projects」初期設定用
・「
Google アシスタント日本語設定用」
開封して「Raspberry Pi Zero WH」小ささにびっくり指2本ぐらいだよ
組み立ては簡単だけど、雑な造りの段ボールに苦戦、妥協しないと進めないw
英語だけどGoogle和訳で十分かな?
Google AIY Voice Kit v2
ポイントは
・wi-fiが「802.11 b/g/n wireless LAN」なので 2.4GHz で設定
・ SSHで接続するまで
・日本語環境:ラズパイとGoogle アシスト
ざっくり手順
・最新OSをSDに展開(aiyprojects-2018-11-16.img.xz)
・SDカードを刺して電源ON
・スマホ「Google AIY Projects」でネットワーク設定※Bluetooth ON
・スマホ「Google AIY Projects」でIP取得
・SSHで接続※文字コード:UTF-8
・IP変わると面倒なのでIP固定、FTPで「dhcpcd.conf」送信
・「sudo raspi-config」で設定
[5 Interfacing Options][VNC]
・「sudo reboot」再起動
・SSH、VNCで接続
・「
Google AIY Voice Kit v2」そって設定※英語でデモが動作します。
・日本語化
・ラズパイランゲージ設定
・「sudo apt-get install fonts-noto」日本語設定
・「sudo apt-get install fcitx-mozc」日本語入力設定
・再起動
・スマホ「Google アシスタント」言語を日本語に設定
デモが日本語対応になります
assistant_grpc_demo.py
「ボタン」をトリガーにして、質問などに対して返答を得る
cloudspeech_demo.py
「ボタン」をトリガーにして、DEL、終了
※日本語になるので英語がカタカナになる...
./cloudspeech_demo.py --language en_US
これで英語に対応できます
※日本語にプログラムを改造する時はUTF-8で保存しないとエラーになります
「aiyprojects-2018-11-16.img.xz」では世話なく日本語になったかな?
バージョンアップすると動かなくなりますので注意!
以上ざっくりでした
Posted at 2019/05/03 13:07:14 | |
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ラズベリーパイ | 日記