
準備編でのバラシで、皆様に中国クオリティをまざまざと見せ付けましたが
こちとら百も承知で、素材として考えてたので不具合はまぁ想定内
整形と化粧で見れる様にはなったかと。
発注主の希望は、プロジェクターをプラッチック風にして、如何にも純正風にすると言うもの。
これは当方の『やりがい』とも利害一致!
製作意欲のテンション上がります。
どのくらいかと言うと
今晩カレー食いたいなぁ~、と思ってたらズバリカレーで「よっしゃ、食うぞ!」
こんな感じのテンションと一致します。
すみません。本題に行きます。
【カラ割り】
やり方は、ネット検索すると相当数ヒットしますので、他人任せにするとして
当方冬でファンヒーター環境ですので、ダンボールに入れファンヒーターの熱を篭らせました。
プラが溶けたり変形したりが、誰もがよぎる不安でしょうが明確に何度℃と言うのは難しいです。
自分の場合。素手で触って
「アチ、アチチ、、でも触れない程じゃないし頑張って掴もう!」
その位の温度でヌゴ~っと割りました。
(実際は素手ではなく滑り止め付いた軍手で作業したけど、イボイボ軍手がお奨めです!)

【雰囲気仮組み】
ノーマルの反射板高級メッキとプロジェクターの安物メッキはそのままで、仮組み。
後に、反射板を半艶黒に塗るので、この段階で十分な組シュミレーションして置きますよ。
メッキへの塗装はメッキプライマーで食い付かせても剥がれ安いので塗装後にカチャカチャやるのは厳禁です。
さて、困った事が(中国の製で)
お待たせしました、やっかい事!
ご存知のように、ヘッドライトのバルブってH7・H4とか台座の3本爪がキパッと収まり
センターやら角度やらが固定され、反射鏡と関係良好光軸良好となるものですよね?
プロジェクターと言えども基準は一緒。真直ぐ向いているからこそ後から光軸調整が出来ると言うもの。
この商品の止め方は準備編でも書いたように
H7・H4類のアダプタープレートを噛ませリングネジで止める方式。
普通なら爪と溝がキパッっとハマり、普通ならそれで決まり、普通なら。
はい、中国製は普通でありませんでした。
▲ 爪と溝がアマアマで、時計で言うと12時で止まる位置が、11時~13時の可動範囲で回ります(爆笑)
▲ 縦横斜めのガタツキはなく固定されても、回る方向にはヌリヌリ回ります(苦笑)
▲ さて、どうしたものか…(こんちく笑)
【位置決め】
幸いにも位置決め基準となる、ノーマル反射板に縦の凹凸ラインがありますので
それを目安に、プロジェクターの配光水平線を直角
(+)になるように配置。
……はい。懸命な方ならお気付きかな?
配光って、真直ぐ水平だっけ??
右側左側通行で路肩側を少し多く照らす様
(へ へ)こんな感じじゃなかったっけ?
本来なら仮組み状態でもバイクに装着してチェックすべきでしょうが…
いや、車検目指してるならそうすべきでしょうね…
でも、都合で出来ないから
自分への言い訳他人への言い訳として、真っつぐ付けました!
【固定】
ヌリヌリと回ってしまうプロジェクターの固定は、単体だけでなく左右同じにして置くのも重要。
それと、アルミダイキャストとガラスレンズのプロジェクターが意外に重く
バルブ位置にネジ支点だけで止めて置くには、
バイクの振動を考えると非常に不安
○位置決めと、支え強度アップを一石二鳥で、やっつけます!
● 反射板の下に貫通穴。
● プロジェクターの傘ボディ?にはネジ穴を加工。
● プロジェクターと反射板と左右同寸とする為に、ナットを噛ませ固定
(もちろんネジロック使用)
ここまで、来たらもう成功
…と思いきや!(中国だから安心ならん!)
台座にプロジェクターを大きいリングネジで締め込み固定するんだけど
緩み防止のスプリングワッシャーや、型がガタガタでネジ精度が悪く
締め込む時に、ガリガリ削り粉切り粉が盛大に出ます!
この削る粉を、純正筐体に残したままにすると、レンズ嵌めた後にどこからとなく忍者の様に(テヘッ)
出現して、無数にレンズ裏や反射板にへばりつきます!
ブローで吹き飛ばせば良いのですが…
実はプロジェクターが熱逃がしで密閉では無く、反射部と傘レンズ部とに隙間があります。
プロジェクター内部にまで削り粉が入ると面倒なので、十分排除してから、プラレンズを嵌めます。
書くの疲れたので、最後にビフォーアフター貼って、余韻なく終了です。以上。
配線、配光で、何か問題が発生したら (オイッ) また書きます (怖いなー怖いなー)
Posted at 2014/01/24 19:48:14 | |
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