1967年製リコー オートハーフ SE
当然「銀塩」です。
我が家に昔から生息しているコンパクトカメラです。
35ミリフィルムを倍に使えます。
24枚撮りフィルムで48枚撮影可能です。(ある意味エコ・・?!)
フィルムの巻き上げは、最初に自分でチョロQのように巻いておく必要があります。
中学生の時に私が撮った写真のほとんどが「縦」であるところを見ると、20数年前にはバリバリの現役であったと思われます(^^;)
特徴はレンズ周りの透明な部分。
「セレン電池」という露出計用の電源みたいです。
暗いところでは、ファインダー内に赤い点がともります。
大学卒の初任給が2万円の頃に、14,800円ってなに( ̄Д ̄;;
こんな高級カメラ?だったとは・・。
明日からの休み、せっかく高速が1000円になったことだし、
天気良くならないかな。
久しぶりに使って見ようかな。
Posted at 2009/04/03 22:38:16 | |
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