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ドアミラースイッチを電動格納機構付タイプに交換。

トヨタ他車用純正部品のAZR6#系後期型VOXY用を
流用して交換。

スイッチパネルも裏面のカプラーも同一形状なので
取付けは無加工。

そして、ミラーの調整機構の端子位置も同一であり、
従来のスイッチと同じ動作ができることも確認。

前日にIndicatorの電源用として0.5sqダブルコードを
端子の根元部分にハンダで接続して準備。

そして、車両側から電源を分岐をして、そのコードを
取付け位置まで配線してギボシ端子をセット。

そのコードとIndicator側のコードを仮接続で動作の
確認をしてから、Indicator側コードにもギボシ端子を
セットして車両へ取付け。

前夜に続いて、今夜もNight Cruise。

今回は半プロのDJさんとご一緒に。(^^)

16、17年ぶりの再会に懐かしい話と、いろんなCDも
聞いてもらって大盛り上がり。(笑)

トヨタ他車用純正部品のLAMP ASSY, INDICATORを
入手＆電源コードの取付け加工。

スイッチパネル面がラウンドして、四隅の角に丸みの
あるタイプ。

パネル面の上部にインジケーターランプ、その下には
車とカギのようなイラスト、そしてSECURITYの英字が
プリントされたもの。

国内用ではないそうで適合車種は不明。

ただ、その形状自体は国内車でも以前から一般的に
使われているスイッチパネルと同じ。

LAMP ASSY,部分には抵抗らしきものとレンズ部分が
半透明な赤色に着色された5mmサイズ砲弾型のLED
とが組まれていて、その裏側にコネクター用の端子が
出されている。

で、よく見ると端子部分のそばに小さな穴が開いていて、
ここを少しヤスリで拡げれば0.5sqのダブルコードが通せ
各端子の根元部分に直接ハンダ付けできそう。

コネクタ分の裏側のスペースを省けるという利点もあり、
ここはダブルコードのハンダ付けで対処。

保護を兼ねて念のため、ダブルコードの根元部分には
熱収縮チューブを被せて処理。

ダブルコードの反対側にはギボシ端子をセットしておき
インジケーター側の準備は完了。

どうやら、1#系アルファード後期型のドアミラーが
流用で交換できそうなので、半ば見切り発車的に
カバーの交換を敢行。

で、写真のドアミラー中古品を某オクで入手。

ドアミラーを車両から台座からまるごと取り外し、
双方のドアミラーを全て分解のうえで、カバーの
部分だけを交換してみる。

内部の部品などもそのまま無加工で付け替えが
でき、問題なく流用できることが実証。

そして、改めて検討。。。

・純正OP設定の同型式のターンランプ付のものも
　その電源さえ確保すればその機能を活かせる。
　（＝車検に対応できるかも。）

・カバー内部の部品流用とともにミラースイッチ側を
　交換のうえで電源を配線することで、電動格納の
　機能も使えるようになるかも。
　（＝国内車では当り前の便利機能が使える。）

と、おそらくこれらのことも果たせるだろうと。

改めて見切り発車的にその部品類の調達を始める
ものの、どうせまたもう一度全て分解するわけだし
今回は交換したカバーのままで車両に取付け。

ボディ色と違うのでまるでパンダの耳状態。
しかもホワイト系カラーのカバーなのでミラー部分が
やたらとデカく見える。(笑)