2009年09月21日
過去に乗ったことのある(所有とは限らず)印象的なクルマの、独断と偏見に満ちたランキングをしてみました。
第10位:RX-8
学生時代に北海道を放浪した際知り合ったタクシー運転手のオジサンが熱く語っていたロータリーエンジンに初めて乗ったのがこのクルマ。低回転ではトルクが細いけれど、アクセルを踏み込んだだけパワーを感じる、ノスタルジックな雰囲気が印象的。エンジン音もなかなか官能的でした。
第9位:GT-R(R32)
ニッサンがまだニッサンらしかった頃、GT-Rというグレードが復活することに心が躍りました。とにかくメチャ速い、そしてよく回る。でも…ブレーキに不安がありました。
第8位:ユーノス ロードスター
人車一体感を初めて体感したクルマ。試乗の時に髪の長い女性“トレーダー”がサイドシートに乗って、髪をなびかせていたのも印象的。あれで購入してしまった輩も多いと思います。
第7位:コロナGT(AT141)
BMWと巡り逢う前、「これ以上のクルマはない」と思っていたクルマ。4枚ドアに4AGを搭載し、固められた足回りとそこそこのボディー剛性。今思い返してもよく出来たクルマだと思います。8年間という付き合いの長さも印象を深くしてます。
Posted at 2009/09/21 19:46:24 | |
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自動車 | 日記