
我が家の犬(黒柴14歳)が
昨秋から具合が悪くなり
年末にはとうとう寝たきりに。
甲斐甲斐しく末っ子が
乳母車で散歩に行ってました。
4日の夕方、何とか餌を食べる姿をみて
安心した様子で夜行バスに乗り
姉妹で鳥取へ旅行に出かけました。
ところが昨日の朝から食欲も全くなくなり、水も飲まないので、嫁さんと掛かりつけの獣医のもとへ。「秋にも診ましたが、脳の障害が進行してますね。苦しい様子はなくて、うとうと眠たいみたいです。血圧はしっかりしてるので、心臓は大丈夫です。栄養補給のため点滴打っておきます。明日からも食欲がなければ、来週にでもまた点滴を打ちに来てください。」とのことで一安心。
今朝がた……元気に走り回り、餌をモリモリ食べ、糞のついた前足で飛びついてくる犬。まぁ元気になったのなら許してやろう。それにしても点滴の威力はすごいなぁ……という夢で目が覚めたのに、息を引き取ってました。
こういうのがイヤで、あまり愛情をかけずにいたので、私自身はショックは大きくはないのですが、旅行から帰ってきてこのことに直面した末っ子がどうなってしまうかがとても不安…… 被災地に派遣されている息子のことも心配だし……
じっとしていると気分が落ち込むので、体を動かそう! 日頃気になってた作業を…

乗りっぱなしで、何の手入れもしてない息子の愛車をキレイにしてやり…

泥が詰まってた外水道の掃除をして…

経年劣化した洗濯竿のブロックを塗ってやろうとしたら雨が…
仕方ない、録画してある「よしもと」でも見るとしよう。
Posted at 2024/01/06 13:49:20 | |
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