貴み彦のブログ一覧

こうなったら、拝むしかおまへん…っちゅうわけやないですけど、南禅寺でお数珠買わはった…っちゅうカキコみ見て、思い出しましてん。これは、お釈迦様の生まれたネパールで買うたモンです。ホンモノの菩提樹の実ぃが百八っつ、つなげてあるんです。実ぃが小さいほど高いんですけど、このサイズが使いやすくて手頃な値段どした。まあ、ネパールの人にしてみれば結構な値段（普通のサラリーマンの月収の３分の１くらい？）なんですけど、日本人にとっては、中学生の小遣いで買えるくらいどす。南禅寺のお数珠と同じ値段で買いました。

「舞妓さんからの手紙、みんなの前で読みなさい！」帰宅早々の私に娘たちが浴びせかけた言葉。「家族に言えないようなことするなんて…」と嫁ハン。うっとこの女性陣はとても厳しおす。お座敷遊びは男の甲斐性やおまへんか～？“金比羅”や“トラトラ”の次の段階に突入しただけやのに～。男の遊びは、やっぱり彼女たちには理解してもらえそうもありまへん。嵐が去るのんをじっとうずくまって待ちますぅ。

　帰宅すると、不機嫌そうな嫁ハンの顔。これ…と指さす先には…ナ・ナ・何と！ふみちゃんからのて・て・手紙が…。思わず顔がほころんでしまい、娘に「なにニヤケてんの？」と指摘される始末。まずは、気ぃを落ち着かせ、部屋に手紙を置いて深呼吸。顔を引き締めてから家族と一緒に食事。「で、なんて書いてあったの？」の問いに「まだ読んでへん」と平静を装いますぅ。…で、なんて書いてあったか…って、そりゃあ、天にも昇るどころか、銀河の果てまで飛んでってしもたっちゅうか、今でも手ぇの震えが止まりまへんがな。嫁ハンに見つからんように、どこぞに仕舞っとかんとあきまへん。ほんまに…ええんかいな～。祇園祭りにまた呼び出しでんがな～。う・う・嬉しい悲鳴…いや雄叫び～!!!（すんまへん、一人で盛り上ごうてしもて…）

　ＶＤＯの三連メーター、これ、イルミネーションはオレンジにしてあるんです。Ｍのシフトノブも、オレンジのイルミネーション付きで、夜もなかなかイケてます。ウッドパネルはシュニッツァーですが、ゴールドのアルピナマークを貼ってます。テレフォンコンソールにハンズフリーキットをつけてツーリングの時も大丈夫。気になる所と言えば、エアコンのスイッチの白いマークが剥げてきたことでしょうか。

　みなさんもよくご存じ、映画「舞妓haaaan!!!」の主人公、「鬼塚公彦」が由来どすぅ～。①舞妓ハン（彼は「駒ちゃん」ワテは「ふみちゃん」ですけど）にぞっこん②チェックが好き…っちゅう点が共通してるトコです。あの映画見はったうっとこの嫁はんに、「あなたの姿があちこちに出てきて、落ち着いて見てられなかったワ。将来、パンツ一丁で京都の街中を走ってるんじゃないの？」と言われてしまいました。せやけど、蔵書の数は絶対に負けてまへん！　そうそう、市教委の仕事で「文化財愛護少年団」の指導員やらせてもろてますけど、ワテの担当が偶然にも７班なんです。集合かける時はそれこそ「ななは～ん」って叫ばせてもらいますぅ～。